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『Call of Duty: Black Ops 6』が発売されました

真実は時に嘘をつく。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

本日10月25日は『Call of Duty: Black Ops 6』の発売日でした。
『Call of Duty』シリーズは大学生の頃にハマったFPSというジャンルのゲームで、毎年新作が発売され続けているタイトルです。
昨年は今くらいの時期に『Modern Warfare III』が発売されましたね。

前作『MWIII』は2022年の『MWII』の直接的な続編でしたし、様々な引き継ぎ要素のあった『CoD』でした。
僕もそれなりに楽しんでいましたが、マルチプレイヤーの環境が荒れてきたのと、別のゲームを遊ぶようになったことで数ヶ月前からプレイをしなくなってしまいました。
前々作『MWII』みたいに最終回の試合の様子が撮れなかったのは残念でしたね。

最新作『BO6』もこの夏にマルチプレイヤーのベータテストがありましたが、ちょうどこの時期は仕事の方が忙しかったこともあり、結局のところ4試合しか遊びませんでした。
『MWIII』も不満の中あまり遊ばなくなってしまったため、大学生の頃から始めた『CoD』もいよいよ引退しようかと考えていました。
ですが、先日発表されたアイコンがあまりにも懐かしすぎたのでプレイしたい気持ちが湧き上がるのを感じ、発売前日の昨日に予約注文してしまいました。

ということで、今回はいよいよ発売を迎えた『CoD:BO6』について。
今日は休みだったので数試合プレイして楽しんでいました。



Call of Duty: Black Ops 6

『BO6』はマルチプレイヤー、ゾンビ、キャンペーンの3つのモードで構成されています

今回発売された『BO6』は『BO』シリーズ6作目。
このシリーズについての思い出は今作発表時に振り返りましたね。

『BO』シリーズ前作となる『Black Ops Cold War』はシリーズで唯一楽しめなかった作品でしたが、今日少し触ったところ『BO6』は楽しめる気がしています。
というのも、『CoD』シリーズメインのモードであるマルチプレイヤーが面白かったのが期待できる点なのです。

進化と復刻のマルチプレイヤー

『BO6』のマルチプレイヤーは色々と進化しています。
その中で最たるものが「オムニムーブメント」というシステムで、360度ダッシュ、スライディング、ダイブが可能となるシリーズ初の試みが導入されています。
そのお陰で操作感覚もかなり違いますし、まるでアクションヒーローさながらのキャラクターコントロールが可能となっています。

正直なところ操作が難しいと、僕みたいなおっさんプレイヤーはダメダメになりがちなのですが、それでも12試合プレイした今のところは楽しむことができています。
まだ慣れていないこともあり、マップによっては恥ずかしい成績を出したりしますが、いい感じに無双できる試合もチラホラあったりしますね。

ロビー内で1位を取れるとやっぱり嬉しいです
『CoD』公式からメールも届きました。嬉しいですね

進化したマルチプレイヤーですが、過去作から復活した要素もあります。
その1つがシアターモード。
試合の様子が自動で保存されるので、様々な視点から振り返ることができるようになっています。

まだちゃんと確認してませんが、キャプチャーし損ねた試合も録画できるので重宝していましたね

そして懐かしのプレステージモードもあります。
これは最大までレベルを上げた後、アンロックした要素を全てリセットしてまた1から始めるモードです。

2018年の『BO4』以来ですね

色々とリセットされてしまうデメリットもありますが、これが1種のやり込みモードとなっており、特別な報酬が貰えたりアイコンが変化したりしますし、今作のプレステージは『BO』シリーズの過去作をインスパイアした報酬が得られるのです。
一応これまで全作プレイしてきているので、シリーズのファンとしては嬉しい限りですね。
報酬を眺めているだけで懐かしくてテンションが上がってしまいます。

プレステージ5とか激アツです

さらにモチベーションを高めるのが、『MWII』『MWIII』と2年連続で頑張れた武器迷彩解除があることです。

こちらも一種のやり込み要素ではあるのですが、この迷彩解除が『BO6』も簡単そうなのが素晴らしいのです。

なんと今作は武器レベルを上げなくても迷彩解除ができるようになりました。嬉しい限りですね。初期ARのXM4ですが、まずは懐かしの100ヘッドショットを進めるところから始めます
その次はダッシュ直後に30キルと
ダメージを受けずに30回キル
これでダブルキル10回のゴールド迷彩チャレンジに挑めます
33の武器で迷彩解除を完了させるとダークマター迷彩が手に入ります。今作はこれを取るまで頑張ろうと思っています

近年の『CoD』シリーズで苦痛だった武器レベル上げが迷彩解除と別になったお陰で、かなり楽に進められそうなのが救いですね。
武器レベル上げはその武器のアタッチメント解除のために行うものとなりましたし、この変更点は個人的にかなり嬉しいです。

初期武器が好きなので、今作はXM4を愛用するつもりです。今のカスタムはこんな感じ
ヘッドショットのダメージを上げるこのバレルが強いですね。他のアタッチメントで反動制御を高めれば十分運用できます

キャンペーンとゾンビも遊びたい

前作『BOCW』では全然プレイしなかったストーリーモードであるキャンペーンですが、今作のはかなり面白いらしいのでプレイしたいと考えています。
ただ、『MWII』『MWIII』みたいに発売より1週間早くキャンペーンをプレイできることがなかったので、マルチプレイヤーにハマると時間を見つけるのに苦労しそうです。
マルチにハマりすぎるとキャンペーンをプレイしなくなってしまうんですよね。

でも今作こそはプレイします
キャンペーンのチャレンジもありますし、報酬も用意されているのでやるしかないですね

『BO』シリーズといえばゾンビモードも有名です。
かつて『BO2』をプレイしていた大学生の頃、友人たちとマルチだけでなくゾンビも楽しんでいましたね。
前作『MWIII』のゾンビも面白かったですし、今作『BO6』もゾンビモードは触れる予定です。
今作は途中でセーブできるとも聞いていますし、ゾンビのストーリーも興味あるのでやるしかないですね。

楽しみです



まとめ

こんな感じで、本日発売された『CoD:BO6』についてのファーストインプレッションをお届けしました。
昨日予約したばかりではあるのですが、休みを利用して今日はマルチプレイヤーを楽しみました。
久しぶりのFPSですが、やっぱり楽しいのは昔と変わりませんね。
今作はプレステージというやり込みも復活していますし、迷彩解除も頑張れそうな気がしています。
『BO4』以来のダークマター迷彩解除を目指して、今作もゆるりと楽しんでいこうと思います。

それでは、また。

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