『Dear Diary,』
survival horror.
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
連日のようにBring Me The Horizonの曲を紹介しています。
というのも、好きになったのは昨年の春頃だったのですが、11月3日に行われたフェスで初めて生でその音楽を聴くことができたのです。
このご時世にも関わらず、好きになって日が浅い海外アーティストの音楽を早々に生で聴けたのは本当に幸運でした。
ライブで聴くと印象も大きく変わるものでして、それまであまり好みでなかった曲も好きになったりしますね。
今回はそんなフェスを経て大きく印象が変わったBring Me The Horizonの楽曲、『Dear Diary,』について紹介します。
Dear Diary,
dear diary,
i don’t know what’s going on but something’s up.
the dog won’t stop barking & i think my tv is bust.
every channel is the same.
it’s sending me insane.
and earlier somebody bit me.
what a fucking day.
the sky is falling.
it’s fucking boring.
i’m going braindead.
isolated.
god is a shit head.
and we’re his rejects.
traumatised for breakfast.
i can’t stomach anymore.
survival horror.
dear diary,
i feel itchy. like there’s bugs under my skin.
the dog’s gone rabid.
Shut the fuck up!
doing my head in.
keep fading in and out.
don’t know where i’ve been.
i feel so hungry.
what the hell is happening?
the sky is falling.
it’s fucking boring.
i’m going braindead.
isolated.
god is a shit head.
& we’re his rejects.
traumatised for breakfast.
i can’t stomach anymore.
survival horror.
dear diary,
dog stopped barking probably ‘cause i ate his face.
tasty itchy tv say there’s no more human race.
kinda sad my whole entire existence’s been a waste.
never mind, it’s not the end of the world.. oh wait.
『Dear Diary,』は2020年にリリースされたEPアルバム『POST HUMAN: SURVIVAL HORROR』の1曲目です。
非常に激しい楽曲で、うるさくて何が何だか分からないくらいです。
初めて聴いた時は衝撃を受けてしまい、正直好きではありませんでした。
アルバムではこの曲の後『Parasite Eve』に続きます。
1曲目の衝撃に続いてのこの『Parasite Eve』なので、どちらも最初の印象では微妙に感じていましたね。
ですが、やはり先日のフェスで聴いたことで印象が大きく変わりました。
やっぱり生で聴くと変わりますね。
ちゃんと聴こうと思いましたし、改めて聴くとアルバムのタイトルである『SURVIVAL HORROR』が歌詞で使われていることに気がつきました。
アルバムタイトルが歌詞に使われている曲はどれも好きなのですが、例えば『Sempiternal』の『Shadow Moses』だったり、『That's the Spirit』の『Happy Song』、『amo』の『mother tongue』なんかがそうですね。
どれも好きな曲です。
そんな『Dear Diary,』ですが、曲の内容も中々に壮絶でした。
非常に分かりやすい和訳があったのでここで紹介しますね。
まとめ
こんな感じで、Bring Me The Horizonの『Dear Diary,』の紹介でした。
アルバム『POST HUMAN: SURVIVAL HORROR』の1曲目で、非常に激しい曲調なのが特徴的です。
曲の中で描かれる世界観もかなり壮絶で人を選ぶ曲ではありますが、僕は生で聴いて印象が変わって好きになりましたね。
それでは、また。