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AI育成講座【day2】
Chat GPTは予測できなかった。
AIに仕事を奪われるのではなくて、AIを使う人間に仕事が奪われる。
ならば、より今よりの格差が開くのは明確だろう。
しばらくの間指数関数的に賢くなっていくAIにキャッチアップするものと
しないものでは追いつけない差が生まれる。
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コンピューターの性能は2年で倍増する。
→AIは果たして何倍以上のスピードで進化するのか。
勉強するだけでは意味がなくて、日常レベルに落とし込んで
普段使いするようにしないとキャッチアップすることはできない。
だからこそ小さなところに活用しなければ、武器にはならない。
LLMやクラウドサービスを利用することでチャレンジするコストを
極限まで下げることができる。
また、手元の小さなことから始めることでリスクを小さくする。
大きなビジョンを描いて、小さな成果をあげ続ける。
強烈な負荷をかけることで可処分時間を作る。
その可処分時間で別のことを身につける。
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逆に「自分」の作業を「他人」に代替させる。
AIを使って何かの仕組みに組み込んでAI含めたその人がいなくてはならないようにしてしまう。
その代償として自由を請求する。
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小さく回してリリースを繰り返す。
外注のようなどうしても自分たちでできないところまで回して作ってしまう。
その際に顧客の生の声をしっかり聞く。第三者を介すると意味の湾曲が生まれる。
ビデオを回してダイレクトに要求を理解する。
自分個人レベルで実践しなければならない。
活かさない学びはゴミ。
オバマは、民主党の大統領候補を、当時優勢だったヒラリー・クリントンと競っていた時、ディベートの前には決まって音楽を聴いて心を落ち着けていた。
「当初はジャズ・クラシックを聴いていた。マイルス・デイヴィス“Freddie Freeloader”、ジョン・コルトレーン“My Favorite Things”
フランク・シナトラ“Luck Be A Lady”など」
「しかし、究極的に不利な立場にあった自分にとって精神的な心構えとして最も役立ったのは、ラップのこの2曲だった。JAY-Z“My 1st Song”とエミネム“Lose Yourself”」
〈もしお前にたった1度だけのチャンスが訪れたら 自分が欲しかったもの全てを1度で手に入れるチャンスが来たら お前はそれを掴むのか? それともみすみす逃すのか?〉
「その歌詞が、当初勝ち目のない自分の心境にはぴったりだったんだ」
チャンスをものにする。
手を動かせ。
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未来は読めないので、問題解決の中で成功したものを手元に残していく。
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観察と応用。他分野の成功事例を己の分野に応用する。
専門性がそこまでなくても現場や現実を知っていれさえすれば、
問題解決のうちでの小槌がAIではないか
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チャットGPTの裏打ちのためにはある程度の専門性必要になる。
その最低限の労力で打ち出してみる。
課題を実行してみたが…
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こんな感じに文字化けが直らない….
とりあえず、今日はここまで。