趣味、と言うには下手すぎて自信がないのだが、1年半続けているものがある。 キックボクシングだ。 始めてから1年半経っても全然上手くならないので、本当に才能がないんだと思う。 それでも継続できているのは、ひとえにトレーナーさん達のおかげである。 元々運動大嫌い&運動神経が悪いので、まさか自分がお金を払って運動をするなんて夢にも思っていなかった。 が、数年前にあることがきっかけで半ば強制的に運動をさせられる、という機会があり、そこで運動の効果を知ることになった。 健康
「退屈」と「感動」の違いは行動するかしないかにかかっている。 一歩踏み出すか、そのままでいるか、で見える世界がかなり変わってくる。
日差しの強さは相変わらずだけど、風に冷たさを感じるようになり、秋の訪れを実感。 好きな季節なのだけれどもの悲しさもある。 こういう寂しさを一瞬も感じない人はいるんだろうか?
前回の記事からかなり時間が経ってしまったが、また書いてみる。 タイトル通り、適応障害による休職の期間を延長していた。 (先日無事復職) 当初7/31まで、という話で、主治医からも復職診断書を貰っていたのだが、会社の復職前面談で産業医からNGが出たため、プラス1ヶ月の8/31までの延長となった。 まさかの長期休暇となってしまったが、振り返ってみると一瞬で終わってしまったな…。 お休み中はとにかく早寝早起きと運動を心掛けた。 なかなか眠れなかったし、この酷暑であまり外
著名人の死は全て悲しいことだけれど…。 若くて美しくて才能があって、この世界に新しい価値観を与えてくれていた人だと思う。 その人にとって、こちらはそれほどまでに辛く苦しい世界だったのでしょう。 どうか安らかに。残されたご家族・ご友人たちにも平安を。
今年の4月から通院し、お薬を貰いながら仕事を続けていた。 医師には「言ってくれたら適応障害の診断書はすぐに発行する」と言われていた。 正直、とても休みたかったが、休んでどうなるの?復職できる?転職はもっと難しそう…などなど考えてしまい、「本当に辛くなったら休めばいいや」という思いを心の支えにしながら働いていた。 しかし、色々なことが一気に重なって「もういいや、休もう」となった。 適応障害になった明確な原因はよく分からないのだが、人生で初めてパワハラめいたことを受けた、と
適応障害、仕事をしながら克服を試みていましたが、結局3週間だけ休職することにしました。 休職中の過ごし方など、経験された方の記事など参考にさせていただいています。
前回の続き。 親や他人に容姿を褒められなかった、貶められた、といった経験から自信を失って美容整形に走るケースが多いようだけど… しかし、私は少なくとも親には「可愛い」と言われ続けた。 なのに自分の外見に自信が持てず、本気で整形を考えるようになってしまった。 なぜだろう…。 最近、そのヒントになるような話を聞いた。 同僚の友人に美容整形マニアがいるらしく、お金が貯まっては施術、貯めては施術…と何ヶ所も整形を繰り返しているとのこと。 そして、その友人がご結婚されたそ
自分を大切に扱ってくれない人は嫌い、という記事を書いたけれどhttps://note.com/xef/n/n26a0fe7b5700 崇拝レベルで素敵だな、素晴らしいな、と思う相手からぞんざいに扱われた場合、距離を置くのが少し難しかったりする。 でも、どんなに素敵な人でもひどいものはひどい。
一昔前は整形なんてこっそり隠れて行うもの、といったイメージだったような気がするが、最近はオープンにしている人もたくさんいる。 それでも一定数めちゃくちゃ忌み嫌う人もいるけれど。 「生まれ持った容姿を手術で変えるなんて不自然」 「遺伝子まで変わらないのに」 「顔を変えて付き合ったり結婚するのは詐欺」 「整形すると後々メンテが必要だし、繰り返すうちに審美眼がおかしくなって病む」 「同じ医師が執刀すると、同じ顔が量産されて個性がなくなる」 …などなど。 あなたは自分の容姿が
スピリチュアルとか神様とか人の念とか、目に見えない存在というものはあるんだろうな、と漠然と思うけれど、全否定している人たちに対して反論するほど支持しているというわけでもないし、そういう存在を証明したいとも思わない。ただ「まあいるのかもね」程度。
「xefさんは嫌いな人っているんですか?」と若い同僚に聞かれた。 何でそんなこと聞くんですか?と聞き返したら 「怒ったところ見たことないし、会社でヤバめの人ともうまく付き合っているし…」 とのこと。 穏やかで余裕があるように見えているのかな、と考えると、とても光栄なことだなと思う。 実際は、嫌いな人はいるに決まっている…。 どういう人が嫌い(苦手)かというと、まあ人は皆そうだと思うけれど、「悪意をぶつけてくる人」、さらに言うと、 「私を大切に扱ってくれない人」
今年の初旬に22年生きた愛猫が天国へ旅立った。 ひとくちに「ペットロス」と言うけれど、私の他の人類は一体どうやってこの辛さを乗り越えているんだろう。 半年近く経ったけれど、今日も朝から泣いてしまった。
今、一番欲しいものは「情熱」、あるいは「情熱を注げる対象」。 「これさえやっていれば幸せ」というものがあれば、どうなっても生きていけると思うから。
物騒なタイトルになってしまった。 最近、ちょっと気になる新説を見聞きした。 よくSNSなどに購入した高級車やブランドバッグ、ラグジュアリー感溢れる旅行先の風景、美味しいものを食べている写真や可愛らしい自撮りをアップする人たちがいる。 それは一般的に「承認欲求を満たすための行為」と考えられているが、「それは違うのではないか」という意見が最近出ているらしい。 古代、人間の死因は感染症をはじめとした病、飢餓、事故など色々なものがあるが、古代人の化石を調べてみると、少なからず
自分自身を知るためというか、心の整理のためというか、とにかく内面について書き出してみようと思った。 改めて好きなもの・嫌いなものを書き出せば、私という人間の好みや傾向、得意不得意、求めているもの・こと等がもう少し明確になるかもしれない。 しかし、現在、うつ状態でなかなか「これが好き!」と心から思えないことが多い。 解ってもらえないかもしれないが「好きなもの」をひねり出してみて、実はあまり好きではなかった、思ったほど何も感じなかった…という結果になることが怖い。 世の中