Adobe XD User Festival 2022 セッション&登壇者情報!
こんにちは、告知担当のまつおです。
“今年もやります!Adobe XD ユーザーフェス”ということで、今回のセッションと登壇者の方をご紹介します!(11/27更新)
セッション&登壇者 紹介
藤井 かおりさん/XD活用事例:動きのあるサイトでエンジニアにアニメーションを伝える方法
自社で作成しているサイトの事例を元に、アニメーションのあるサイトを作成する際に、どのようにXDを活用してエンジニアの要件・雰囲気を伝えているのかをお話します。
藤井 かおり(フロウプラトウ)/Kaori Fujii (Flowplateaux)
1991年生まれ。東京造形大学グラフィックデザイン専攻卒。卒業後、ライゾマティクスデザイン(現フロウプラトウ)に所属。印刷からオンスクリーンまでデザイン全般を担当。
Perfumeのツアーロゴの作成(2014年〜)、"border2021" や "ELEVENPLAY × Rhizomatiks × Kyle McDonald “discrete figures 2022version”(2022年)の宣伝美術やグッズの制作、また「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」展(2022年/金沢21世紀美術館)のサイン計画を担当。 2020年には、Perfume「Reframe THEATER EXPERIENCE with you」のウェブサイトを担当し、JAGDA年鑑(日本グラフィックデザイン協会)に掲載された。
また街中にある広告を 消去/入れ替える などして Diminished Reality, Mixed Reality を駆使したミュージックヴィデオ「Squarepusher “Terminal Slam”」(2020年)では街中で広告制作を担当し、本MVは、PRIX ARS ELECTRONICA 2020 Computer Animation部門 Honorary Mention を受賞。2022年には「地域の取り組み・活動」の枠組みでグッドデザイン賞を受賞した芸術祭 「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」(横須賀・猿島)でウェブサイトを担当している。
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神野 紗貴子さん/Figmaユーザーから見たAdobe XDの良いところ、Figmaから移植してほしい機能
仕事ではFigmaを使っていますが、AdobeのイベントをきっかけにXDも触りはじめ、その過程で感じたAdobe XDの良いところ、Figmaから移植してほしい機能などを紹介。
神野 紗貴子
1991年生まれ。東京造形大学絵画専攻卒。在学中は現代美術を中心に映像制作や写真、絵画など幅広い表現方法を学ぶ。 卒業後はゲーム制作会社にてデザイナーとして従事。その後インハウスデザイナーに転身。外資系企業、GMOシステムコンサルティング(現GMOメイクショップ)を経験し、現在はvivit株式会社にてプロダクトデザイナーとして自社プロダクトの課題解決に向けて日々活動をしております。
田島 健人 さん/UI・UXデザインで状態の分岐が多く、複数のデザインを用意しなくてはいけない場合に実践している方法
「キッズドクター」というオンライン診療アプリでは、患者さん・オペレーターさん・診察をする医師の3つの属性のユーザーが関わってきます。医療サービスなのでユーザー毎の状態変化が多く、ホーム画面のUIだけでも複数の膨大なパターン存在します。そんな複数のUIをどうデザインし、運用しているのかを実際のXD画面を見ながら紹介していきます。
田島 健人
1993年12月6日生まれ 18歳の時に飲食店の経営を兄弟で行うが、客足が伸びず、一年足らずで借金だけを残して廃業。その時の無力感から、経営やビジネス上の問題解決を行えるスキルを身につけるためにWebデザインの専門学校に入学。 専門学校でデザインを勉強後、2014年にリタワークス株式会社に新卒で入社。 入社後は医療とNPOの業界を中心にWebデザイナーとして働き、入社から8年間で300以上のプロジェクトでデザイナーとして活動。 2018年頃からは新規事業の立ち上げや、アプリのUI/UXデザインなどを中心に行い、2021年にフリーランスのUI/UXデザイナーとして独立。 2021年11月に株式会社ノックデザインを共同創業し、現在は代表取締役として経営に携わりながら、クリエイティブディレクターとしてあらゆる企業のビジネス課題を解決するために活動しております。
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イトーシュンスケさん/プロトタイプで作るインタラクションアイディア
XDの自動アニメーション機能を使ったプロトタイプの作り方や、インタラクションのアイディアを紹介。実際のXDを見せながら作り方・動かし方を解説します。
イトーシュンスケ
1994年カリフォルニア州生まれ。独学で異業界から転職し、Webデザイナー/コーダー3年目。主にフロントエンドのコーディングを担当。Adobe XD, After Effects, コーディングでアニメーションを作るのが好きです。
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【特別企画】ハンズオン講座「初心者歓迎!アニメーション付きクリスマスカードを作ろう」
水野 悠子
XDUG名古屋運営スタッフ。
大学で情報デザインを専攻し、Web、DTP、3DCG、映像、アニメーション制作などを幅広く学ぶ。
パソコンスクールの教材開発、Web制作会社のディレクターを経て、2021年より非営利法人の広報・制作担当として勤務。情報の整理・再構築が得意で、クリエイティブ業務の他に業務改善や社内のワークフロー整備などにも携わっている。
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参加者申込み受付中!
Adobe XD ユーザーフェス 2022は12月3日(土)にオンラインとオフラインで開催します。今年のテーマは『つながる・つなげる』。
全国のXDユーザーと盛り上がるお祭りですので、皆さんの参加をお待ちしています!
開催日時:2022年12月3日(土)14:00〜19:00
開催場所:オンライン(Zoom)・オフライン(LIFORK HARAJUKU)
ハッシュタグ:#XDUFes2022
イベントページ:https://xdug.jp/xdufes2022/
申し込み:オフライン会場
申し込み:ハンズオン講座
Adobe XD ユーザーフェス 2022の参加は無料!
オンラインでの開催ですのでぜひお気軽にご参加ください!
Adobe XD ユーザーフェス 2022の最新情報はTwitterの@xdufes やこちらのnoteアカウントで発信していきますので、ぜひフォローもお願いします!