身体介助のコツはボディメカニクスの活用
身体介助では、介助される人の身体に直接触れての介助になります。
食事介助や排泄介助、入浴介助や移乗介助など、様々な身体介助をするときに、要介護者の身体を移動させたり、支えたりしなくてはいけません。
これらの動作は、介助者にとって大きな負担となり、腰痛などを引き起こします。
介助される側も、する側も安全に身体を支えたり、動かしたりするためには、コツがあります。
それは、ボディメカニクスという、介護技術を活用することです。
この技術を使うことで、最小限の力で、介助することが可能に