富山駅構内、『白えび亭』で富山湾尽くし!
『2014年夏から2016年夏に撮られた写真から、当時の二年間の金沢生活を振り返り、想い出を記録に定着させる写真で二言三言。』
残り少ない金沢生活も、まだ金沢市内であればいつでもイケるという余裕があるが、左右両県の福井と富山にいたっては残り二ヶ月を切りあと何回それぞれの支店長として出向く機会があるのだろうか?と若干寂しく感じられるようになってきた2016年5月中旬。
富山支店が抱えるプロジェクトのキックオフが開催されるとのことで、喜び勇んで富山行き!
今思うと贅沢だったのが、金沢から一緒に出向くメンバーがいれば社用車に乗せてもらって行くのだが、基本富山の案件は富山支店にメンバーが常駐しているので、ほとんどが金沢駅から北陸新幹線で富山に向かうのである。
北陸新幹線開業で既存の特急は廃止になったので、なんかわざわざ隣駅まで新幹線で行くことにちょっとした罪悪感もあり...(^^;)ハハハ。
そんな富山では金沢ほどお店を開拓する機会が無かったのだが、時間がないときは富山駅構内の『とやマルシェ』へ!
だいたい富山らしいモノはこの一角でいただけるので最後になるかもしれない機会に入り込んだのは『白えび亭』。
名前の通り、富山名物白えびをメインとするお店であるが、こちらの白えび天丼をいただく。
白えび亭さんでは白えびをそのまま揚げても香ばしくていいのでは?と思うのだが、白えびの殻を一匹づつ丁寧に取り除いて一尾ずつ天麩羅に揚げてくれるのである。
なので、とても口当たりが良く食べやすい。
さらに!
富山で白えびと来たら、富山湾の宝石ほたるいかもいただかないワケにはイキますまい!!
とほたるいかの磯部揚げ。
こんなもん都内の駅ナカでお目にかかる機会は皆無である!?
しかし、富山駅構内では白えびもほたるいかも存分にいただけるのだ。
やはり、地方は贅沢である。