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第七以外に、金石餃子もオススメです!

『2014年夏から2016年夏に撮られた写真から、当時の二年間の金沢生活を振り返り、想い出を記録に定着させる写真で二言三言。』

金沢というと海鮮のイメージが強すぎて、よほどの変化球狙いでも無い限り「餃子」にスポットがあたることはないが、そんな中でも金沢市民のソウルフードとまで親しまれている『第七餃子』ではなく、『金石餃子』となるとさすがにそこまで金沢グルメをほじくるメディアもなかなかないのである。

まだ『第七餃子』には触れていないと思うが、その前に我が家で訪れたのが『金石餃子』。
我が家が金沢で暮らしていたマンションが金石街道沿いにあり、この『金石餃子』も金石街道をバスで一本という位置関係だったので、単に第七餃子よりも生きやすいということで先に『金石餃子』へいくことにしたと思われる(笑)

お店に行く前にネットで評判をリサーチしていると、わたしがNo.1餃子だと勝手に確信している横浜野毛のヘンタイ街中華の『三陽』の餃子に似ているという書き込みを目にして、期待度が一気に増したということもある。

我が家からは目の前の金石街道のバス停からバスに乗って、ひたすら一本道を西へ15分ほど行ったところ。
時間かければ自転車で行けなくもない距離感であるが、こんな辺鄙?といっては申し訳ないようなところでも、ランチタイムともなると待ち行列が出来るほどの人気店である。

写真にある自慢の餃子の12個入りの餃子ライスはなんと700円(2015年8月時点)である!?
餃子の餡はなかなかの肉々しさで、三陽の餃子に比べるとかなり肉餃子っぽい餡だったが、700円でこのこのレベルはかなりのコスパ高であり、これならわざわざ市中から押し寄せるのも無理ないわぁ〜と感心したのである。

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