小春さんも豊島区犬として登録です。

『過去の写真からインスピレーションを受けた小咄、コラム、戯言などを書き留める写真で二言三言。』

人間の引越が一通り終わりかけた頃。次に忘れてならないのは、愛犬であり愛娘であるうちの小春さんの登録である。
狂犬病予防法により、犬の所有者は、犬を取得した日（生後90日以内の犬を取得した場合にあっては、生後90日を経過した日）から30日以内に、犬の登録をすることが義務付けられており、これは各自治体に登録する必要があることから、人間の転入出届けの様にお犬様も保健所への登録がいちいち必要になってくるわけだ。

すでに豊島区役所は先日のnoteの通り南池袋二丁目のタワマンに引っ越してしまったが、2016年7月のこの頃はまだ保健所は旧豊島区役所近くの明治通り沿いに『豊島区池袋保健所』として存在していた。
たしか、小春さんを迎え入れたときにもこちらで登録をして、鑑札をいただいたはずだ。
今回金沢から改めて豊島区として引っ越してきたので、小春さんも豊島区犬として改めて登録なのである(笑)
しかし、8年前の写真とはいえまだ全然若々しい小春さん(笑)
2013年1月生まれなので、この2016年7月で3歳半。人間の年齢に換算すると30歳程度の女子として魅力充分なハズなのだが、この通りまだまだ仔犬の時と仕草が変わらない(笑)

あれから8年、小春さんも先日のお正月で満11歳を迎え、人年齢では82歳と高齢なお婆様であらせられる...(遠い目)。
2016年時に比べるとさすがに多少の落ち着きもでてきて、なにせ毛並みも人間と同じなのか、以前と比べて白髪が多くなったように見受けられる...(^^;)ハハハ。

まだまだ元気に我が家を楽しませていただきたいものである(笑)