春の連続投稿チャレンジ#4 私のイチオシ
お疲れ様です。
今回は『春の連続投稿チャレンジ』第四回目の記事となっております。
終わりが見えてきましたね。
今回は『私のイチオシ』について。
いろいろと書いていけたらなと思います。
私のイチオシ
文具編
筆者は文具に拘る方で、店先でボールペンとにらめっこしてアレでもないコレでもないとやる性分。
そんな筆者のイチオシはこれ。
PILOT『Juice up 0.4』クラシックグロッシーブラック
(リンク先製品ページ)
学部生の頃、ノートを取る際にシャーペンだと結構面倒だなと思い、ノート用ボールペンを買おうと思い立って探してきたのがコレ。
丁度クラシックグロッシーカラーが出始めの時期だったため、「どうせならちょっと変わったの使ってみるか」と思い購入。
特有のサラッとした書き心地がとても手に馴染む。
それまではぺんてる『ENERGEL Clena』0.4を好んで使用していたが、そちらは書類用として使い分けることにした。精緻な作業をする際はこちらの方が適している。
それからなんだかんだあって、大学用・自宅用・バイト用の3本体制で運用している。最近、近場でクラシックグロッシーブラックが買えなくなったので非常に困っている。
書籍編
筆者は元来本の虫である。
最近はネット小説である程度満たせるようになったが、やはり文庫本やハードカバーは手に取った時の重量感と満足感が段違いだ。
筆者は特にミステリやSFを好む傾向がある。
ということでイチオシはこれ。
柞刈湯葉『人間たちの話』(ハヤカワ文庫)
『横浜駅SF』でバズった柞刈湯葉氏の短編集。
『宇宙ラーメン重油味』『たのしい超監視社会』などタイトルから既に滲み出ているシュールな世界観のSF短編が全6篇収録されている。
筆者は巻頭に収録されている『冬の時代』がなんだかエモくて好きだ。随分前に読んだので上手い表現が出てこなかったので、『エモい』という短絡的な表現に逃げたのは許してほしい。読み返して、後程適当な表現に差し替えておく。
ゲーム編
過去記事を見れば一目瞭然だが、筆者の主な趣味はゲームだ。
愛しているといっても過言ではない。
しかし、最新のゲームにそこまで触れないで中古の過去作に触れることが多かったりするタイプでもある。
最近のマイブームが『モンスターハンター3G』なのが全てを物語っているのだが、今回はちゃんと最近のゲームからイチオシを選出するので安心してほしい。
ということでイチオシゲームはこれ。
日本ファルコム『英雄伝説 黎の軌跡』
(リンク先公式サイト)
英雄伝説は軌跡シリーズしか触っていない上に、『空の軌跡』三部作を触っていない浅くて許されざる存在の筆者だが、零かたのシリーズは一通りプレイしている。
正直『零・碧』のどちらかを選出しても良かったが、最近の作品という事で『黎』を選ばせてもらった。
軌跡シリーズにしては珍しく、主人公がグレーゾーン寄り(前作『創』の”C"もそうだったじゃんとか言ってはいけない)で、作品全体の雰囲気も閃シリーズから一転ビターになっている。いや閃シリーズが全体通してご都合主義的で甘ったれているといえばそれまでなのだが。
兎も角、今までの軌跡シリーズと比較しても経路がやや違って見える本作。
コマンド式のターンプレスバトルというJRPGではそこそこよく見る形式だが、本作の魅力はその戦闘を彩る『戦術オーブメント』システムだ。
他所で言うスキルシステムに該当するこれは、ホロウコア(キャラと併せてビルドの方向性を決める)とクォーツ(プラグイン。攻撃や回避率を盛ったり、マップに宝箱の位置を表示したりできる)の組み合わせを行う必要がある。
その組み合わせ次第でキャラクターの個性をより尖らせたり、あらゆる盤面に対応させた万能超人にすることが出来る。
回避100%とか不沈艦とか作りましたとも。ええ。
キャラごとに使えるアーツ(魔法)も基本的に装着しているクォーツの属性値を参照する仕組みなので、適当に配置すればいい訳でもないのがミソ。
まぁ長々と語ったが、これ以外にも魅力満載なので是非触ってほしい作品だ。
シリーズ全体も終盤に向かっているし、今から追いかけてリアルタイムでエンディングを楽しもう。
終わりに
本当はもっといろいろ書きたかったけど、一生終わらない気がしたので今回はここまでとする。
まぁ個別に記事書けばいいかの精神。
次回はいよいよ『春の連続投稿チャレンジ』最終回。
グッズが欲しいので忘れないように書きます。
それでは。