グランドチャンプになるためには？(未達試行錯誤記事)
未達試行錯誤記事って中国語っぽいね。
どうもmaxです。
チャンプに上がれたものの、ダイヤに落ちそうだし、上が見えない僕のメモ書きへやうこそ。随時更新していくので描きかけな箇所がいっぱいあるよ。
何したら上がれるのかをメモして習得に繋げようと思う狙いです。
同じように苦しんだり、あるいは抜けた人がいればコメントやTwitterなとで僕に色々教えて欲しい。どうせなら議論の場にして全体的なレベルアップを図りたい。他のレート帯の人にも参考になるようにシンプルに書きたい。
そもそもグランドチャンプになるには総合力は必要だ、このテクニックができたら上がれるというレベルではなくなっており、なんでも安定してこなせるから上がれる。人それぞれランクアップするための解答は違うが、私のメモ書きなので参考程度に。
本題に入ろう。
立ち回り
・基本のフォーメーション
1人目がサイドを上がってボールを運んでいる時、50で後ろに抜けたボールをフォローできるように少し後ろサイドに２人目、センタリング取れる位置かつ、大きいクリアに追いつけるようにセンターに３人目の配置が基本となると思う。
この時３人目は逆サイドに流れたら取りに行ってもいいが、こぼれて1人目2人目のサイドにボールが流れた場合は任せて下がるのが宜しい。
ローテの基本は三角形を作ったフォーメーションで立ち回ること。もし前述の場合サイドに寄せると三角形が壊れてしまいかねない。
味方との距離は適度に保ち、常にピンチに備えつつチャンスを狙えるプレッシャーをかけられるポジションを探すこと。ミドル待機最強。
・ブースト取得の意識
ブーストジャンキーで100ブーストを取りに行きがちだが、このゲーム真ん中が強いので12ブーストを集めつつ真ん中で様子を伺いたい。
ピンチじゃないのに自陣の100ブーストをよく取りに行ってしまうが、すると真ん中に広大なスペースができてしまう。敵に真ん中まで安全なのでどうぞ運んでくださいと言ってるようなものだ。
100ブースト縛りでもして、12ブーストのサークルを体に染み込ませる立ち回りに使う必要がある。真ん中横の100ブーストも横に広がりがちになるのでできればよほど余裕がある時以外我慢する癖をつけたい。ブーストがないからチャレンジできないって言い訳じゃなくて、近くの12を無意識に狙いたい。
・３人目の時の時間稼ぎ
そもそも自分が３人目かの判断をしっかり行う。
サイドに広がっていると自分が３人目なのかわからなくなる時があるので、セオリーを理解した上で味方をよく観察しよう。
３人目の時の注意としてよく突っ込んでかわされてオープンゴールになるケースが多々見受けられる。前に行き過ぎのことをオーバーコミットというが、突っ込んで躱されたらほぼ同義といっていいだろう。
ロングシュートを打たれないようにコースを限定しつつ、相手を壁際に追いやらような立ち回りが必要だ。味方が戻る時間をどうにかして稼ごう。飛び込まずに寄せて引くディフェンスが強い。
必死になってフリップで止めがちだが、状況によっては壁に跳ね返って敵の絶好のセンタリングになってしまうことがある。出来るだけ転がすようなディフェンスを心がけよう。
時間を稼ぐ意識なら突っ込む選択肢はなくなるし、上を抜かれてもカバーできる距離で睨むこととなる。上手くいけば一気に距離を詰め、寄せて相手の嫌がらせをすることができる。
結果的に点を取られるかもしれないが嫌がらせを行うことで、相手に1プレー余計な動きをさせることができる。少しでも失点の可能性を減らそう。
・ブレーキ
味方が打つ、相手が打つ、壁の跳ね返りが読みきれなさそうなボールの時はアクセルを抜いてどこに飛んでくるか見る時間を作ろう
ブレーキするとバックが入ってロスになったりするのでアクセル緩める方がよろしいかと。バックポストで観察してるときに無意識にバックが入りインコースの早い球に触りきれなかったことがあった。
また最速でジャンプしてエアリアルするときにスピードが速く横方向の慣性が強いと、上に上がるスピードが落ちてしまう。
・パスプレー
味方を観察し終えて、ミスの確率が低く前線にボールを飛ばしてくれそうな時は前線待機してパスをもらおう。
壁に登って取れるようにも練習しよう
いろんな場所でいろんなパスに対応しよう
スキルアップ
・ボールコントロール
蹴りたい方向にコントロールできる力。
打ちたい方向に車体を合わせてボールを当てられるか。先端を向けることで苦しい体制でもそれなりの方向へ飛ばせるか。
トラップして、ドリブルに持って行ったり、壁に当てて相手をかわしたり、ループでゴールの高目を狙えるか？
意図的に壁に強く当ててセンタリング、外に回ってゴールポストを狙ってセンタリング、味方の位置を見てパスができるか。
ボールの強弱がつけられるか、まだ敵が勝てなければ強い球を蹴らずに弱いタッチでマイボール。
責められてたら壁に転がす弱いタッチができるか、判断通りにコントロールできるか。
パワーショットを左右真ん中へ打ち分けることができるか？高さを程よい高さにできるか？天井に当たると相手のチャンスになってしまう。
・エアリアル
なんとなく当たれば相手に触らせない、相手に満足に蹴らせないという目的だった。自分主体でなく相手に合わせたエアリアルだった。
とにかく当たればどうにかなる場面も多いが、自分が打ちたい方向にいいスピードで飛ばせない、主体的なショットが打てなかった。
エアリアルを向上させると立ち回りに余裕ができる。
・シャドウデイフェンス
自信を持って止められるレベルに育てる
クオリティオブタッチ
タッチの質を高めることでスピードボールをコンスタントに打てるようにしたい。
タッチの質はボールのどこを叩くか、打ったときフリップするか、車体のスピードは乗っているか、当てたのは先端かまたは背面か。(意外とおしりでも強い球打てる)
打つ瞬間にブーストを使ってもスピードが乗るので50でもシュートでも使える。
たくさんの要素で質を高めることができる。
立ち回りを改善していくことで
いいタイミングや角度を狙いやすくしていきたい。
メンタル(野良マッチ)
勝ったら味方のおかげ
負けたら相手が強かった
味方や敵に自分の気持ちを左右されないこと
味方に過度な期待をしない
触れるか触れないか当人じゃ無いとわからない
かなり様子を見てこの人はこの球を触る、どっちに飛ばすかを読んだほうがいい
味方読みで失点しても辛いだけ
自分主体で考えて攻めて守ろう
負けたら自分のせい、敵が強かった
自分のどこが悪かったか考えて改善しよう
とんでもない人に当たることもあるが、気にしないことだ
大体言ってくる時点で向こうが下だ
プレーは上手いのかもしれないが対等な人間として悪いことを言う必要はない
もちろんだが煽りは行わないこと
味方がいいプレーしたらナイスワン！
そんなに良くなくてもナイスワン、ありがとう！チャットで雰囲気を作ることは必須である
勉強
ただ試合をこなしても試合数が増えるだけ
経験も少しは溜まるかもしれないが
何かを試したり考えてプレーしよう
積み重ねないと上達はしない
今までの自分をアップデートしよう
僕の場合はなんとなくチャンスボールやこぼれ球を狙って上に上がってきた
でも相手のミス待ち、
自分から攻めにいったシュートはほとんど防がれた
ただ枠に打ってるだけ、スピードのない球、周りが見えてないから相手に向かって打っている
パスできる選択肢が消え連携がなくなる
シュートで終わってるから仕事が終わったと思う
止められた後の展開を考えて、
攻め継続できるようにあえて緩い球や、際どいところをつく。
フェイントをかけて撃たなくてもいい。
単純にプレイ時間をかけ、少しずつブラッシュアップしていく。