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『ネットで保険を探そう』と考えている人が見るページ

『ネット保険』は思ったより流行らないのはなぜ?


生命保険文化センター 「令和3年度生命保険に関する全国実態調査 」によると、

・生命保険会社の営業職員と回答した人は55.9%、
・保険代理店の窓口や営業職員と回答したのは15.3%

こう見てみると、インターネット経由で加入するのは
まだまだ一般的ではないといえます。



逆にネットから加入した人の加入した経緯のデータを見ると、下記の通りとなる。

ネットでの加入者2,146人を対象に、
ネットで加入した理由を問うと、

最も多かったのは「保険料が安価」で41.1%
次いで「手続きが簡単」38.1%、
「好きな時間に申し込める」26.3%



では、何で流行らないのかを自分なりに
分析してみました。


まず考えられるのが、そもそもお客様は
保険の事ちんぷんかんぷんな方が多いはず。


だからこそ、
自分はどのプランに加入すれば良いかわかる訳がない。



・自分に必要な保障額は?
・払込む期間は何年がいいのか?
・円建てがいいの?それともドル建て?変額???
・この特約いるの?むしろなにそれ??



恐らく、殆どの方がどれに加入すべきかが分からない。

だから解る人間に話を聞いてみようとなり
ネットで契約しない人が多いんだと思う。



2つめに保険の必要性がわからない

私まぢで保険に入りたいです!!!
保険料払うの最高!!って人あんまりいないですよな?
一部は保険のことを良く理解している人だと思うが基本的には仕方なく入るかー。って人が多いはず。


仕方なく入るからこそ、
そもそもは生命保険に興味ないですって人が普通でと思います。



即ち多くの人は加入経緯としては、保険営業の人から
保険の必要性を教えられて必要性を感じて加入している。




ですので、ネットからでは中々保険の必要性を感じにくいので加入するまでに至らない人が殆どだと思う。

多分、保険ネットで見てもおもんな。ってなって直ぐYouTube見ています。



3.担当者が必要ってことに気付く


生命保険は必ず担当者が必要です。


まずは保険で大切なのは出口。保険金の請求漏れはあってはならない。だからこそ担当者が定期的に連絡があったり、保険内容の再度説明(忘れるから)であったりが必ず必要になる。

次に商品を確実に理解している担当者がいれば、
困った時に相談できる。保険料の減額とか解約など。


保険にもメンテナンスや内容を変更するケースはライフサイクルが変わったりすれば当然があるはず。


ネット保険ではもはや担当者がいない。





以上がネット保険が中々流行らない原因かなと思います。





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