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33歳最後の夜

明日は誕生日。

20歳を超えて「なんかもう自分がいくつだかわかんなくなっちゃうなあ」と言っていたけど、20代後半になって本当にあやふやになり、30歳をすぎたあたりで各種書類の年齢欄で手が止まるようになった。

でもまあそりゃそうか。
20年しか生きていない人間より、もう13年も追加して生きてるんだもの。
日数にして4745日。閏年も入れたらもうちょっと多いね。

さくっと検索したら(インターネットって本当に便利である!)、わたしは今日で、生まれてから12417日目だそうだ。

3年とちょっと前に生まれたうちの3歳が今、生まれてから1200日ちょっと。おかーさん、単純にきみの10倍は生きてるんだね。


随分長く生きて、特にこれと言って目立った功績みたいなのはあげていないし、平々凡々と生きてきていることにそろそろもういい加減慣れないといけないなと思っていて。

だからここに、平々凡々なわたしの平々凡々な毎日のこととか、平々凡々なわたしが考えた平々凡々なこととかを積み重ねてみようかなと思ってみたのである。
あとはまあ、書くことのリハビリを兼ねてね。

1年続けばいいな。
でもわたしは三日坊主だから、とりあえず1週間毎日何かしら書くことから始めようか。
ボリュームはその時次第。ネタの軽重もその時次第。
ハードルは低く。ゆるくゆるく。


明日も楽しい一日になりますように。
読んでくれてありがとう。

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