【「すごい」っていう魔法の言葉の背景を考える】

最近、初めましての人に会うことが多い。でか多くしてる。自分の視野とか知識とか友達とか欲しいなって思ったから。ま、友達欲しいってのが８割ぐらいやけど。

そこで当たり前やけど、自己紹介する。
前考えたけど、自己紹介は自己分析してないとできない。自分はちょいしてると実感してるから、適当に過去の経験とかを言いつつ軽くなぜやったのかを伝えて、自分はこーゆー人間ですってのを伝えてる。

んで基本的に大学生活の話から始める。

大学１回はぼっち。1人で弁当食ってた。
大学２回はサークルでワイワイ。これがリア充かみたいな。
大学３回は就活。学生団体。周りよりも目立たないとって不安が強かった。
大学４回は世界一周。ホームレス。初めて自分で決断して行動。
大学５回は留学。瞑想。登山。自分のやりたいことしとる。
それぞれの理由は〜みたいな。

これ並べた時によく言われること。「すごい！！」って。
この「すごい」って何を意味してるんやろうか？何がどういう意味ですごいんやろうか？って考えてまう。そう。めんどくさいやつや。ってのも自分はあんまし「すごい」を使わないから。どちらかとうと「いいやん」って言葉を使う。
どっちにも共通してることは抽象的ってこと。とりあえずそれ言っとけばいいやん的な感じはある。けど、その言葉は何を意味してるんやろうか？って背景を考えてまう。

沈黙になる前に言うとりあえずの「すごい」
とりあえずの返答の「すごい」
尊敬して言う時の「すごい」
変わってる人見ての「すごい」
何かに長けてる人見ての「すごい」
相手を持ち上げる時の「すごい」
嫉妬して何も言えない時の「すごい」

これは自分がパッと思いついた「すごい」を使う時。
んで、見て思ったのがマイナスも表現できるしプラスも表現できる。エモいとは違って便利や。これをその話の流れとか雰囲気を読み取って相手がどれを表現してるのかを仮説検証することで、相手の気持ちとかも理解できてくるのかなと。（今思ったけど、すごいよりもいいやんの方が上から目線な気がする、、これから使い分けしよう）

まとめ

結局何が言いたかったのかというと、「すごい」って言う言葉はいつでも使える。んで、それが何を意味してるのかを考えることは大切何かなと。顔とか話の流れとかそーゆーところから相手が「すごい」って言う背景を読み取ることで、仮説思考になって相手の気持ちとかも汲み取ることができてくるのかなと。

それができて相手の立場とか相手の気持ちとかに繋がっていってお互いの距離とか近くなるのかなと仮説する。実行してみよ。

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