【抽象度を上げて見えるその先の世界】
自分は俯瞰症。
どんな感じなん?ってよく聞かれるから簡単にまとめとく。これは自分の感じてることであって、俯瞰症やって思ってる人みんながみんなそうなんかは知らん。
自分は「今その瞬間」を楽しむことが苦手らしい。これが俯瞰症やとめっちゃ感じる時。何かふとした瞬間に「自分、何してるんやろ」って感じることが多々ある。一人の時もやし、友達と遊んでる時とかも感じる。
自分はこんな自分がめっちゃ嫌いやった。そーやって考えてるときの顔が全然楽しそうじゃないって言われたから。みんなと遊んでる時、隣にそんな人おったら嫌やん?やからめっちゃ変えたいとか思ってた。
世界一周してる時も一日に一回は思ってた。これは別に病んでるとかそーゆーのじゃない。気持ちの上げ下げは全然無い。自分が考えることが好きやからそーなったのかもしれへん。変わったやつや。
前までは俯瞰症で嫌なことしか考えてなかったけど、最近はちと違う視点から捉えられるようになった。
俯瞰することで抽象化する力が少し得られたと感じたから。つまり、抽象度を上げて物事を捉えることができるようになってきた。そもそも論とかって言うんかな?これがなかなか面白い。
ちなみに今は何か分からへんけど、その先を行ってる気がする。って言うのは、自分のことを俯瞰して考えてる自分を俯瞰してる感じ。は?って思うと思う。すまん上手く説明できん。
んで、そこまで行くと何にも感じなくなる。何聞いてもふーんってなる。つまり、みんな違って当たり前って考えが先にくる。やから、価値観が違う人もすんなり受け入れられるようになった。苦手な人が居なくなった。
ま、メリットもあるしデメリットもある。デメリットや思っても違う視点から見るとメリットに変わる。
まとめ
抽象度を上げまくると何なもないって感じる。何にも考えなくなる。一言でいうとぼーっとする。瞑想状態ってこんな感じ。
捉え方で全部変わる。
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