信頼できる人が、同じ時代に生きて、歌を作ってくれているというありがたみ。
先週、宇多田ヒカルのライブに行ってきました。18年ぶり2度目の参加。宇多田さんの「待たせてごめーん!」という第一声に、涙が出てきた。そっか私はずっと彼女を待っていたんだった、と気づかされた。デザインの話を中心にしたかったこのnoteですが、このライブの感動を忘れないうちに記録しておきます。
ここからはセットリストのネタバレありです。気をつけて!
一曲目は、彼女が息子のために母親目線で書いた曲「あなた」。そして間髪入れずに二曲目は「道」。こちらは亡き母親に向けて作られた曲で