【短歌まとめ】9月3日~4日分

無茶苦茶、間が空いてしまった(汗)
しかしnoteにまとめておいたほうが後から見やすいし自分のためにもまとめておこう。



9月3日

理由もなくかわらぬ日々に詩を詠むただ感情の溢るるままに

なんで短歌に惹かれるんだろう?って疑問は常に考えている

肌触れる風に聞こえる虫の声朔まさに秋始まった

秋が好きなもんで
ちょうどこの日、新月(朔の日)だったんだよね

まさに秋という夜更けにテンションの上がる密かに秘めやかに秋

ひとつ前の短歌につなげた短歌
秋が好きでテンション上がっているんだけど、バカ騒ぎがしたいっていうようなテンションじゃない

9月4日

一首また一首詠みあつめた心ためすぎノートまとめ大変

駄作。8月分をNoteの記事にまとめたからそれでいいや、と気持ちだけ

イヤだねぇ生まれ持った手錠の輪の相手探しのような恋愛

恋愛に縛られるのはイヤかな

鮮烈な夕焼けに目を奪われたそれ肴にし今日を祝うか

特に祝い事があったわけでなく

目を瞠る朱い夕焼け心染め 悩み一切灰燼と帰す

消したい悩みにあふれてましたな、この時期

この靴も近々分離するだろうロケット内蔵次段着火(上の句付句)

スーパー戦隊シリーズの変形合体ロボのイメージ

火のついた煙草と腕が落ちている驕り高ぶる人の末路か(上の句付句)

煙草、苦手なんすよね
吸う人を毛嫌いしないように、って努力しているつもり

たくさんの地雷そこいらに埋めた上 謝りもせず去っていく夏(上の句付句)

夏には苦い思い出が多い

謝辞

まとめるにあたって記事にすることに許可いただいた木野喜久子様に感謝いたします。
また、最後まで読んでいただきありがとうございます。
なぜか分からんですが言葉遊びは好きで短歌を詠み始めました。
三十一文字にユーモアをのせた歌を詠んでいきたいと思っています。

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