絵の作成に使う画材に費用がかかるので、もしよければカンパがあると助かるなと思って作りました。大きなお返しは難しいかもしれませんが、何か作成したサンプルや絵葉書など、いつかお気持ち返せるように頑張ります。
絵の作成に使う画材に費用がかかるので、もしよければカンパがあると助かるなと思って作りました。もし、本当に余裕があったりしたらでいいので助けていただけると嬉しいです。大きなお返しは難しいかもしれませんが、何か作成したサンプルや絵葉書などあれば、お気持ち返せるように頑張ります。
今日はデザフェスのA250のとこ何人かででライブペイントしてました!また明日も参加してゴリゴリ描いてきます💪 #デザフェス #ライブペイント #art
謹賀新年、どうぞめでたい年であらんことを。 久しぶりの投稿です。 こちらは大阪、昨日は地震もありましたが 恙無く暮らしております。 今年は辰年、2024年。 聞き慣れない響きですがもうそんな年だそうです。 遠い未来だと思っていた日々が、今に溢れてくる 不思議な感覚で毎年毎年を見送っています。 辰といえば龍か、はたまたドラゴンか。 誰も見たことがないはずなのに当たり前のように 人々の心の中に共通理念として強く存在してます。 大きな緑の躯体をうねらせ、空を強く舞って 唸
Hey,Yo!と笑ってる、気まぐれな赤い子たちが そっと遊びたい、逃げ出したいと紙の中に逃げ込む。 人の手を伝って、流れるように走る子たちは 止まることを知らず、戻ることも嫌う。 それがどうだって言うか、表す言葉なんかもなくて ただ走り暴れ、白い世界を覆い尽くしていく。 無理やり留めたってダメだよ、その子たちには たどり着きたい世界があるんだから。 今日も世界では赤の子が彷徨い続ける。 自分の居場所を見つけるまで、世界を作っていくように。
※前置き こんにちは、Leeです。 以前書いたショートショートで「悪役」というものがあるのですが、それを修正して後日投稿してみようかと考えてます。文章修正、作中の土地変更などする予定です。修正前の読みづらい文章ですが、お蔵入りするのも勿体ないのでメンバーシップ限定であげてみます。気になった方は読んで楽しんでいただければ幸いですm(_ _)m
世の中、色んな人がいてさ。 良い人か悪い人か、そんな簡単な話では結論のつかないくらい、人の数は多いよね。 それでそれでさ、コミュニケーションしたいが如く、 何かを強い意志で伝えようとしてくる謎の塊が歩く。 きっと、その人は自らが成功例で失敗例で、伝えたい事がいっぱいあるのは分かるんだ。だから、その人の語る言葉から伝えようとしている答えなんだろうと見えるところに、1つずつ選んで言葉を紡いで、その反応を見る。 時折読み取るのに失敗したりするけど、まあよっぽど外さない限りは
本日、へんいちさん主催のリアル会第2回に参加してきました!noteから人に会うのは初めてですが、色んなお話ができたりしてとても楽しく不思議な時間を過ごしました。取り急ぎお礼申し上げます。また、余裕があれば記事にしてみたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします🙏🙏
先日描いた絵の乾く前の状態を動画で取りました。絵の具が乾くまで生きているような動き、匂い、光り方や広がり方など、色んなものが生物のように存在していてとても楽しかったりします。 https://youtube.com/shorts/_Ejj7IN6TqM?si=EnSIkaIECMiOmarE
少しまた精神面が不調なので、投稿減ってしまうかもしれません。また回復してきたら投稿します。
はじめに 遥か未来、人類は宇宙から来た奇怪な生命体を5体ほど捕獲することに成功した。それらは宇宙人、というほどの知性はあるだろうが、どうにも見た目は奇怪な生き物で想像を超えた姿は世界から脚光を浴びた。その5体はもしかすると1体かもしれないように、子供が成形に失敗したクッキーみたいに体の色んなところでくっ付いていた。解剖学者が集まって分離させようとしてみるも、外側の膜が破れた瞬間2000度の鉄の液体が流れ出したり、硫黄の仄かな香りが香ったりと誰も解明できない存在であった。
「〇〇で事件が起きた」、「〇〇さんが貴方の悪口を言っていた」とか、生活してると色んな話を聞いたりすることもあるかもしれません。けれど、そんなことどうだっていいなと思う時がよくあります。 例えば、その話題が家族など身近な存在になっていくほど気にした方が良いのかもしれませんが、それでも話自体が誰かしらに危害を加えるような状況じゃなければ、適当に流したりします。興味があれば聞くけれど、興味がなければ知る必要は無い。 「無知は罪」とも言うけれど、だからといって全てを知れるとも限ら
「私は、悪い子なのだろうか?」 少女は世界に訪ねども、誰も返事はしなかった。 「私は、ふつうの人になりたい。」 1人、誰もいない空間の中で 少女はひたすらに呟いた。 「どうして普通が分からない。 みんな、できているはずなのに。」 だんだん、落ち着かなくなっていく心を 少女は静かに抱えているしかなく。 「助けて、助けて。」 また、呟いた。 「助けて、助けて、助けて。」 少女は、助けを求めるように、 過去の自分からの手紙を開いた。 --------------
気がついたら、私たちは 一つ下の次元の世界にいるみたい。 周りを見ると、はるかに高い高い壁がゆるやかに蛇行しながら続いている。その質感は、奥はコンクリートのように硬いけど表面はなだらかな黒革で包まれているような、そんな壁がどこまでか続いている。 そっと爪を入れたら傷つきそうで、ただ少しの傷が入ってもびくともしない壁を伝って、広くて暗い空間が広がってることを感じる。何故蛇行してることを知ってるのか、その理由も分からない。 そう、ここにいることに意味はないのだ。深い話があっ
これは創作物語の、一遍のアイデア欠片。 分かりやすいオチもないけれど、少しだけつぶやきの吐き捨て。 「ぴ、ぽ、ぱ、ぷるるる、、 No.18、エイティーン。あなたの夢がここに叶いました。」 横で眠っている金属が、きし、きし、と音を立てる。 ロボットというにはいささか頼りないかみ合わせで、おおよそ2メートルほどの巨体な立て長い塊は、棒のようになった頭部をこちらに向ける。 それは、無機質なようで、鉛筆のようにピンと張った姿をして、一つ錐で開けたような黒い穴が私の瞳孔を見つめ