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1年間で行ったDX

1年間の振り返り

 2024年4月1日に地域包括支援センターの社会福祉士から某病院、併設している老人保健施設のDXとして異動になって、約1年が経過しました。

 これまで施設サービスや通所サービスなどで介護福祉士、社会福祉士として働いてきたので、DXとして働くのは初めてですし、会社側としても私に何をやらせたらいいのか分からないようだったので、正直迷惑にならないか不安でした。

 今となっては、法人内の基幹業務システムそのものを作ったり、各部署との連携を自動化したり、業務内容そのものを見直す機会を作ったりしているので、今でもクビにならずに済んでいます。

 これから3か月ほどの長期休業をいただくことになるんですが、私が異動してくるまで、業務改善とか業務の標準化とかをオープンに提案する人はいなかったみたいなので、休業中にシステムエラーが発生したり、せっかく作った業務改善会議とかがなくなったりしないかが気がかりです。

 まぁそれで元に戻るんだったら「やっぱそーゆー働き方の方が良かったのかな?」と思うだけですが、それを確かめる為にも長期休業はいい機会と思って、遠慮なく3月あkら休業に入ろうかと思います。 

1年間で行ったDX事例

 気まぐれでノートを書いている私ですが、しばらくはこの1年間でやってきた業務改善の内容をメインに載せていこうかと思っています。

 例えば、送迎表、バイタルチェック表、通所事業の連絡票、厨房への食数連絡表など書き出したらキリはないですが、事業規模問わず、どの介護事業所でも現在の業務内容に課題はあるはずです。その解決のきっかけやヒントになれば幸いです。

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