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まずは自己紹介

はじめまして、piccaです。
雪深い田舎を拠点に、野生動物の研究員/くくり罠猟をひっそりとやっています。
趣味は鳥見、釣り、剥製・標本作り、家庭菜園などなど
かなりのアナログ人間であり、国語力もゼロなので、まともな更新をできるのか危ぶまれますが、温かい目で見守ってやって下さい。

今回はなぜそんな人間がnoteに手を出したのかについてと、今後書いていく内容についてお話しさせてもらいます。

<noteを始めた理由>
日本の猟師は減少傾向にあり、絶滅危惧種なんて例えられることも・・・
「狩りガール」や「狩猟ブーム」なるワードを耳にするものの、まだまだ「メディアが作った架空の話か!?」と言いたくなるような状況です。
実際に猟友会の新人紹介で50過ぎのおっちゃんが自己紹介したら、じいちゃん達から「おぉ~、若けぇのが入ったな!」という声が上がる世界だもの・・・
少し狩猟者の人口が持ち直したとの情報も聞きますが、せいぜい絶滅危惧Ⅱ類と言ったところでしょうか。

そして周りの人に話しても、「銃を持たないと出来ないでしょ?」、「興味はあるけど、どうやって免許も獲物も取(獲)ればいいのかわからないし、ハードル高そうだから諦めた」、「ジビエ肉って硬くて臭そう」と言われます。たまたま周囲に興味を持つ希少人種が多い環境にありますが、現代社会とはかけ離れた存在になっていることを毎度痛感します。

なので、自分の狩猟経験についての情報発信を行い、少しでも猟師に対する理解と普及に繋げたいと考えたのがきっかけでした。

<今後の予定>
猟師がかなり特殊な存在になりつつある世の中ですが、この記事を読んでくれているあなたのように、実は興味を持っている人も意外に多いと勝手に思い、少しでも猟師化へのハードルを下げ、継続して狩猟を続けてもらえるように、そして「狩りガールを増やすために!」情報発信できればと思います。

そして、狩猟はもちろんですが、普段の野鳥観察や家庭菜園、釣り等などについても書き綴っていきますので、興味があれば読んでもらえると嬉しいです。