長年来の親友と今オンラインで始めたいこと
おはようございます。
遠く離れた友人と、新たなことにチャレンジしようと動き出し、だんだんプランが具体的になってきました。
今日は、オンラインで友達と始めるプロジェクトのことについて書いてみます。
もう距離は問題じゃない
私は2019年からこれまで、オンラインで出会った仲間たちと、プロジェクトベースの関わり方を試させていただく機会を得ました。
初めましてからスタートし、得意技を組み合わせた石垣型のチーム作り。
フリーランスが集まって結成する奇想天外の集団は、魅力あふれるメンバーばかり。
一通りいろいろやってみて、今度は、リアルのつながりを生かして何かできないかと考え始めたところです。
私はこれまで、友人と遠くに離れている、それだけでチャレンジをする機会を失っていたように思います。
「近かったら一緒に何かできたのに」
そうやってあきらめてしまっていた。
でも、これからは、もっと柔軟にやっていけそう、今そんな手ごたえを感じています。
共同編集でチームが強くなる
昨年、私は、共同編集をテーマとしたオンライン講座を開催し、とてもよいチームに恵まれました。
共同編集は、オンラインでつながって、同時に同じドキュメントを編集できることに大きなメリットがありますが、それだけではありません。
各自が適宜自分の時間を利用して作業を行い、それを事後に見せ合ったりコメントを付けあったりしながら「非同期の共同編集」の方法を体得することは、私にとって革命のような出来事でした。
しかも、それを私と同じように試し、一緒に理解を進めてくれるチームがいること。
本当に感謝の連続です。
子育て中や、時差の問題があっても、共同編集で少しずつ前に進めることができれば、目標はいつか必ず達成できます。
こんなにワクワクに満ちた毎日が来るなんて、5年前の私は全く想像もしていませんでした。
非同期ブレインストーミング
今、私は、大学時代の友人と一緒に、非同期のブレインストーミングを行っています。
今朝、GoogleJAM Boardを使って壁打ちしようよと声を掛けたら、あっという間に5ページのJAMが付箋でいっぱいになってしまいました。
離れて住んでいるので、気軽にカフェに行く誘いはできません。
でも、コーヒーを飲みながらPCに向かい、一緒にアイデアを出しながら考えることはできます。
パッとふせんが現れるのを見た瞬間、私はに友人の顔を思い浮かべながら幸せな気持ちになります。
学生時代のように、長時間のお喋りで満たされていたあのころと違い、今はいろいろ制約がある中での交流になりがち。
それでも、「一緒に何か新しいことを始めようよ!」と気軽に提案できるような関係が、もともとあったこと、そしてさらにそこから発展して自分たちの新しい関わり方を模索しようとしていること。
刺激的な毎日です。
学びたいことがどんどん現れます。
おわりに
チャイとダージリンティーと日本茶の会をしようか。
ラビンドラナート・タゴールの詩歌を読み解く会をしようか。
発散は得意。
ですが、これからどのように収束させるかがカギです。
計画が具体化したら、またここでお知らせさせていただきますね。
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。