花鳥風月通信録#5ほのか編
花鳥風月(以下KF)の各プレイヤーを紹介するシリーズです。
5人目は星組ほのかさんです。
さっそくだが、
まずはこちらのインタビューを未読の方は是非読んでいただきたいです。
スプラトゥーン2』小学5年生女子は何故ゲーミングチームに入ったのか―その想いを本人に直接訊いた
https://s.inside-games.jp/article/2018/07/25/116338.html
どの受け答えもとてもしっかりしていて、
小学生とは思えない。
いや大人でもここまでしっかりしてるのはなかなかいないかもしれないです。
(少なくとも、
自分の仕事に置き換えたら自信ないです)
2018年7月KFに加入。
2018年12月北海道甲子園出場。
2019年NPBに千葉ロッテマリーンズとして参加。
それ以外にも単独でのテレビ出演なども多数。
KF加入から一年に満たない。
だか目まぐるしい変化で多忙なのを想像してしまうが、
大会期間などを除くと、
ほぼ毎日YouTubeに投稿し続けている。
ご両親に編集をやってもらってるとはいえ、
ほのかさん曰く
「私が横について、
どこがポイントなのかを教えながら編集しています」。
ここまで書いていくと、
ストイックな面ばかり強調されてしまうが、
YouTube投稿されている動画にはコメントが付いていて、
ご家族と仲睦まじい姿が想像できる話が多く、
聞いているこちらを和ませてくれる。
個人的には、
ほのかさんが好きな柿の種を床に落としたままにしていたのを、
お母さんが踏んで怒られた話が
どこにでもあるような話だからこそ大好きです。
(別のゲームになるが、
普段はあまりお姉さんと一緒にプレイしないけれど、
マリオ・オデッセイをとにかく楽しそうにプレイしてるのは、
コメントだけでも十分伝わりました。)
インタビューの中で、
顔出し配信をはじめことについて、
ほのかさん本人はあまり抵抗はなかったようですが、
ご両親が
「我々は少し抵抗があったのですが、
ある時「本当に小学生がやってるの?」
と騒ぎになってしまったことがあって、
証明せざるを得なかったというのはありますね。
コツコツ頑張ってきたのに、
それで誰も見なくなってしまったらかわいそうだなと。」。
それ以外にも、
プレイ時間を決めたりや勉強を自らする姿勢など見ても、
自己管理の上でプレイしているので、
画面からも楽しんやっているのが反映されているのが、
実況プレイの醍醐味かもしれない。
井上雄彦さんの名作漫画
「スラムダンク」の中で、
主人公桜木花道がミスをしたシーンで、
「今のはアグレッシブに取りにいった結果だ、
オーケーだ」
と主将赤木剛憲が桜木に言い、
おとがめなし(叱られない)になるシーンがある。
楽しげにプレイし躍動する時間は、
これからもたくさんの人たちの心も同時に弾ませてくれることだろう。
過去の花鳥風月についての記事まとめ
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