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COLUMN vol.1 「noteに何を書くか」

退職してから早1年半が過ぎ、「うつ×30代ママ×ライフスタイル再構築」をどう過ごしていくのかを日々模索してきた。

「ネット×在宅ワーク×ライフスタイル再構築」で活用したもの一覧

・SNS活用法(Twitter)
・HP開設(WordPress)
・フリーランス向けの説明会参加
・民間資格の講座参加(カウンセラーやヨガインストラクター、食育等)
・ママ向けIT技術スキルアップ講座参加(Webデザイン講座等)
・コンサル

自己分析は大事

その結果、自己分析も兼ねての内から、外からの取り組みが功を期したようで、病状は安定し、少しばかりかパートタイマーも育児の合間に順調にこなすことができるまで回復した。

最初から完璧にする必要はない

当初、ポイント活動から始まり、某資格取得運営会社のアンバサダー活動、SNSのツイート投函活動をしてみた。

やってるとなんとなく次が見えてくる

元々、体育会系でもあり、何度もこなして練度を上げることには、慣れていたので、あまり苦にもならなかったのだと思う。とここでは書いたが、きっと文化系であっても。。。というよりは、”これ”という限定は特になくても自分が好きなように「○○系」と言ってしまって構わないと思っている。
”人として生活しているのであれば”、もしくは、”生活の一部としてルーティーンに入れてしまえば”、誰だってできてしまうことが物事の大半であると言えるだろう。

文章を書くのって大変?「ランナーだって走るのは大変」

前書きにもあるが、私が根っからの体育会系であるというのは自他ともに認める事実である。しかし、文章を書くという作業は、あまり苦にならなかった。それはなぜかというと、この分野のプロフェッショナルたちが口を揃えて言っているフレーズに出会ったからである。また、ネット×副業×ライター分野の記事を読んだり聞いたりすると、何度も目にする耳にする神フレーズ。

「好きなことを」「好きな時に」「好きな場所で」「得意なことを」

フリーランスで食べていくためには、長く個人での活動時間が多くなるようなのだが、モチベーションを保つためには、「自身が興味があること」「自身がよく知っていること」を選択することが、入口としてはとっつきやすいようだ。

結局のところ「自分を知れ」なのだ

では、それが何なのかというのを、どうやって洗い出したらいいのかというのは、みなさんが悩み、一番最初につまづいてしまうと思われるポイントになる。

「自分が興味があること」や「自分が他人より秀でていること」は、自分をよく知り、自分に気がつき、その中で、精査していく必要がある。

「では、どうやって知ればいいのか」

ネットで「自己分析」と検索をかけると、たくさんの方法がヒットする。
そのどれを選んでも、いいのだが、一つだけ。

自己分析ワークその1 「ジョハリの窓」の理解

「ジョハリの窓」という理念の理解をすることから始めることをお勧めする。

ジョハリの窓とは、4つの領域にそれぞれの自分を当てはめていく方法である。
それを埋めるためには、「自分」と「他人」の2役を選出することになるので、自分一人ですることは不可能な方法なのだが。。。。

「ジョハリの窓」とは
自分も他人も知っている自分
自分が知っている自分
他人が知っている自分
自分も他人も知らない自分

の4つの窓に分けられる。

ご理解いただけたでしょうか
窓を埋める作業は、また、時間があるときにでも、是非やってみてください。

最後まで読破していただいて、ありがとうございました。

夏木 綾花


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