見出し画像

スクショ集

昔見かけたスクショでも出しておく。なぜこんな画像を後生大事に取っておいたのだろうと思うものも多かった。なぜスクリーンショットなのか? なぜならば、客観的にはWebページ自体が削除されて内容が閲覧不能になる可能性があったこと、また個人的な都合としては、リンクだけブックマークしても実際に後から見直すことは少なかったから、それならば画像フォルダにあった方がまだ見返して役立てるなり価値判断して処分するなりする機会が持てたからである。デメリットとしてはスクショだとメタ情報に欠け、また単なる画像なのでエビデンス能力が落ちるという点である。

おっさんは、なぜ暴れてしまったのだろうか。逃げ出そうとしたのだろうか。逃げ出そうとしたから羽交い締めを食らったのか。救急車には乗り込めなかったのか。
ブログ記事だ。女子プロ野球では昔興行として売上を立てるために、試合後にダンスを強制されていたという。私は深夜ラジオでその話を知った。今では考えられないことだ。
経産省のクールジャパンのページだが、今はもう無いようだ。全体的に趣旨がよくわからないコンテンツではあったのだが、月にいけるかどうかの質問が突如挟まれていた。しかも回答は民間の会社に丸投げといういい加減なものだ。コンテンツ制作を依頼した相手とうまく意思疎通できなかったか、予算消化のためのいい加減な仕事だったのだろうか。
コロナ禍で取られた対策の大半は忘れ去られている。パンデミックのような経済緊縮状態に対しては財政出動自体は必要だが、特定の業界に片寄るのは好ましくないと認識している。だが、私もまた、まだアベノマスクを未開封のまま持っている。アベノマスクも動機は理解できるがあまりにも動きが遅かった対応のひとつだ。
自分より低所得な人の生活を参考にすると、貯蓄しやすくなるというアドバイス。「ラチェット効果」は聞き慣れない言葉だが、おそらくいったん生活水準を引き上げてそれに慣れ切ってしまうと後で所得が下がって切り詰める必要が出てきても余分に苦しくなって引き下げられないという現象を指しているのだろう。
一部で有名な、一人で延々と動画制作を継続するアマチュア作家の人。現在はもう定年退職されているのかもしれないが、会社務めで妻子もありながら、少女漫画の投稿を継続し、没になった自分の作品を自分でアニメ化する作業を続けている。通勤電車のなかで百均で買ったクリアファイルに絵を描いてコマ撮りでアニメーションに仕立てあげ、キャラクターの声もほぼすべて自分で当てている。
小田急線の複々線化についての記事。日常的に小田急線に乗っているため、混雑が大幅緩和したという実感はかえってない……。
日常生活のQoLにキズを実感するなら、多少課金してでも直したほうがいいかもしれない。ただ、こういうところが後々下げにくい生活水準として利いてきそうではある。
かんどる初の単著を購入していた。
辛気臭い話は聞き流すのが吉。

こういうスクショもときどき選別して残しておかないとネットの闇に消えていくのかもしれない。誰かがどこかにアーカイブしてくれている……とは限らない。

(1,285字、2024.09.01)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?