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愛用品 useful goods

私が個人的に生活に役立てているグッズを今回は紹介してみよう。以前に紹介したものと重複するモノもある。


壁美人シリーズ

賃貸住宅で壁にネジやテープの跡を残さずに棚やフックを取り付けたいこととは多い。どんな壁でもというわけにはいかないが、そこが石膏ボードであれば「壁美人」というグッズを使えば棚やフックを取り付けることができる。購入した壁美人のセットに加えて必要なのは180度開くホチキスだけだ。多少値段が張ると思うかもしれないが、その後、転居した場合でも引き続き棚や金具部分などは使い回せるので、専用の針など補充用の部品を買い足すだけでよいのが素晴らしい。もはやロングセラーのアイデア商品だと言えるだろう。

湿布フェルビナク

私は筋肉が固く、痛みを感じやすい。肩こりもひどい。下記のフェルビナク湿布は値段も安く、張るところによってはかなり楽になり、身体が動いてくれるようになる。私は右首筋によく張っている。

type-CのL字アダプタ

電源ケーブルと機器との間にL字アダプタを噛ませることで、スペースをストレス無く使うことができる。

フロス

歯の健康は大切だ。一生使っていくつもりなら、原則として年に2回以上は歯科医でクリーニングしてもらう必要がある。そして、日常的に自分でクリーニングするための使い捨てフロスは柄が長いものの方が使いやすいこともわかっている。2030年には「歯生え薬」も実用化されるとのことで期待している。

ペーパータオル

私の生活は原則として使い捨て経済である。なぜならば、家事ができない私にとっては、その方が清潔に過ごせるからだ。誰かに会う機会がある限りはとにかく清潔でなければならないだろう。そこでどうしても欠かせないのはペーパータオルである。布タオルの管理は私にはどうしても継続できない。

ダンボールカッター

このダンボールカッターはマグネットが付いているので、マグネットがくっ付く壁が玄関口などAmazon箱を処理しなければならない場所にあれば便利に使えるだろう。

強力万能鋏(はさみ)

大型の段ボール箱を切断して解体したいときはこのハサミが役に立つ。カッターや通常のハサミと異なる点は刃の部分と持ち手の部分との間に角度がついているので、持ち手が切断した段ボールのスキマに挟まることなくズカズカと切っていける点にある。

ミッフィー福だるま

よくできたぬいぐるみが好きである。そして、デザインとしても、Miffy (Nijntje Pluis)は好きだ。ミッフィー福だるまは見ていると心が和(なご)む。複数サイズあるが、大きいものも小さいものも、幾つあっても構わないと思えるほど良いものである。

(1,093字、2024.01.20)

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