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僕が観たい世界を作るために。
本日、短編映画『潮時』のオーディション日でした。
狭い年齢層の募集でしたが、思っていたより遥かに多くの応募があり、プロフィールを頂いた中から厳選した60人程度を会場にお呼びしてオーディションをさせて頂きました。
制作部の力もあってか、『莉の対』の時よりも格段にこちらサイドのレベルが上がった気がします。
いかに俳優が、安心して落ち着いてオーディションを受けられるか。
オーディションって、役者側と審査側の協業だと思うんですよね。うちの制作部は全員俳優だから、役者ファーストを心がけられるのだと思います。
少なくとも僕の目には、オーディションにご参加くださった皆様が、生き生きと自分の事をお話になられていたと感じました。それが嬉しかったです。
大きな映画になればなるほど志願者をバスバス削っていかないといけないとオーディションが回りません。
だけど、僕が現状作っている映画はそうではありません。その人が少しでもそのキャラクターに成ってくれる可能性を最後まで信じて審査しているつもりです。
そしたら
既に皆さんに愛着が湧いているので困ったものですね。笑
それでも選びます。
僕が観たい映画『潮時』を作り上げるために。
オーディションの後は、スタッフ面談もありました。
新しい技術チーム・制作チームで撮影にのぞみます。
スタッフ面談はここのところ毎日やっていて
スタッフもまた、最高のメンバーを揃えられそうだ。
短編映画『潮時』
順調!!!
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