BTS釜山コンに行こう!旅行準備編②パスポート・ワクチン接種証明
※情報は2022年9月7日時点に個人が調査したものです。日々変わっていますので、ご自身でも検索をお願いします。
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いよいよ今日FCの当落発表ですね!1人でも多くのイルアミさんが当選しますように!このあと一般(血ケッティング…)もありますし、ポジティブに行きましょう!
さて旅行準備編②です。今回は
②パスポート申請
③ワクチン接種証明取得
について説明します!
②パスポート申請
まず確認することは?(パスポート持ってる方向け!)
期限が切れていないパスポートを持ってるって方、1つだけ確認してください。それは…
韓国入国の時点でパスポート有効期限が3か月残っているか
ということです。
韓国は、入国時にパスポートの残存期間が3か月あることが求められます。ちなみにこの残存期間は国によって違うので、韓国以外に渡航予定の方はご自身で確認してみてください!(大使館HPや旅行会社など…)
3か月残ってない方、パスポートの更新が必要です!!
必要書類や書き方等は外務省HPに詳しく載っているので、そちらを参照してください!(ご質問ある方はもちろんお気軽に!)
ちなみにマイナンバーカードをお持ちの方、戸籍謄本・抄本、住民票はコンビニのコピー機から取った方が役所の窓口でもらうよりお得です!
・新規発給
→有効期限切れちゃった方はこちら
・切替発給(更新)
→有効期限が3か月未満の方はこちら
ご自身の当てはまる方で内容を確認してみてくださいね。
交付までの期間は2週間あれば問題ないと思いますが、地域によって異なる可能性があるのでお住まいの地域のパスポートセンターHPでご確認を!
どっちのパスポートがいいの?
パスポートには
・5年パスポート(黒):11,000円
・10年パスポート(赤):16,000円
があります。※値段は両方東京都の場合
未成年(18歳未満)の方は5年しか選べません。
では、成年の方はどっちの方がよいのでしょうか…?
結論から言うと、
海外旅行によく行く可能性があるのであれば10年
そうでないなら5年
で十分かなと思います。
前述したとおり、どの国も入国時にパスポートの残存期間の制限を設けてるので、5年、10年フルでパスポートが有効なわけではありません。
私は頻繁に海外に行くので、5年(実質4年半)だとあっという間に期間が来てしまうので、いつも10年で作ってます。
ちなみに今は入出国のスタンプを押さない国も結構あるので、年3回渡航しても10年かけてスタンプページが埋まったことはありません笑
では次は③ワクチン接種証明書の説明です!
③ワクチン接種証明書取得
コロナ禍では渡航規制が日々変動しています。ここからの情報は一個人が2022年9月7日時点で個人的に調べた内容に基づくものですので、責任は負えません。ご自身でも情報の検索をお願いいたします。
何のために必要なの?
2022年9月7日現在、ワクチン接種証明は日本帰国前のPCR検査の免除のために必要です。
具体的に説明しますね。
まず、旅行者の方を2つのパターンに分けます。
A:ワクチンを3回接種した
B:ワクチンを3回接種していない
ややこしいことに、「接種した」と認められるには条件があります。
・日本政府が認めている種類のワクチンを接種していること
・3回目のワクチン接種日から2週間たっていること
詳しく見ていきましょう!
・日本政府が認めているワクチンを接種していること
現在日本政府が認めているワクチンは
・ファイザー
・モデルナ
・アストラゼネカ
・ヤンセン
・バーラト・バイオテック
・ノババックス
の6社で、この6社のワクチンを3回接種してることが必要です。
3回すべて同じものでなくても大丈夫です。詳しくは厚労省HPで!
・3回目のワクチン接種日から2週間たっていること
ワクチンは接種後2週間で効果を十分に得られる状態になると言われています。なので、3回目のワクチン接種から2週間たっていない場合は、まだワクチンの効果を十分に得られていないとみなされ、3回接種済とみなされません。
このあと説明しますが、3回のワクチン接種の有無は日本入国(帰国時)に確認されます。つまり、帰国日の2週間前以前にはワクチンを3回接種していないと、3回接種済にみなされないことになります。
これから3回目を受ける方はなるべく早めをおすすめします!
そしてコロナ禍旅行で気にしなければいけないのは、入国時の規定です。今回でいうと、韓国入国と日本入国(帰国)の場合ですね。
・韓国入国時
現在韓国では、入国者に対してワクチンの接種を義務づけたり、ワクチン接種によって手続きが変わる、といったものはありません!
なので、Aの方もBの方も、問題なく韓国に入国できます。
・日本入国時(帰国時)
ここでAの方とBの方の動きが分かれます。
A:日本入国に向けてMySOSだけ更新(これは後日説明します!)
B:日本帰国便の72時間以内にPCR検査→陰性証明が必要
今回のワクチン接種証明は、Aの方が「ワクチンを3回接種したので帰国時のPCR検査は不要です!」と主張するために必要になります。
B:ワクチンを3回接種していない方は、陰性証明を提出しなければ日本入国ができません。(おそらく帰国便にも乗れない可能性も…)
この陰性証明ですが、日本帰国便の72時間以内に受けることが必要です。
この辺りは後日(⑧PCR検査)詳しく説明しますね!
どうやって手に入れるの?
ここからは、A:ワクチンを3回接種した方向けに、どのようにワクチン接種証明を手に入れるかを説明します。
方法は2つです。マイナンバーカードを持っているかどうかで分かれます。
・マイナンバーカードを持っている方
→アプリで取得
・マイナンバーカードを持っていない方
→紙の証明書を取得
便利なのはアプリで取得する方法ですが、アプリの場合はマイナンバーカードが必須になります。なので、マイナンバーカードを持っている方はアプリで取得しましょう!
ちなみにこれを機にマイナンバーカード発行を考えている方もいるかと思いますが、申請から1か月ほどかかる見込みのようなので、もしお考えの方は今すぐに!また、念のために紙の証明書の取得方法も知っておいた方がいいかと思います
マイナンバーカードの発行方法は総務省HPでご確認を!
ではここから、それぞれ詳しく説明します!
・マイナンバーカードを持っている方:アプリで取得の方
アプリ名:新型コロナワクチン接種証明書アプリ
アプリストアで検索するとすぐ出てきます!
まずはアプリをダウンロードし、手順通りに進めましょう。
手順についてはこちらを参照してみてください。
ここでのポイントですが、
①用途の選択では国内・海外双方を選択
→両方選択できるので、念のために両方選択しておきましょう!
②自治体の選択では、1自治体ごとにしか請求できないので注意!
→こちら詳しく説明します!
自治体の選択というページが出てきますが、これは「ワクチン接種を受けた際に住民票があった自治体の選択」になります。つまりワクチン接種券を郵送してくれた自治体ですね。
ここでのポイントは、ワクチンを3回接種する間に引っ越しなどで住民票を移動させた方です。
その場合、
①3回目を接種した自治体で取得する
②各自治体で取得する
という2つの方法があります。基本的には①でいいと思いますが、念には念を…という方は少し面倒ですが②の方法で行いましょう。
具体的に見ていきます!
例えば…
・ワクチン1、2回目接種時は中央区に在住(住民票:中央区)
・ワクチン3回目接種時は千代田区に在住(住民票:千代田区)
という方の場合
①3回目を接種した自治体で取得する
結局必要なのは、「3回接種したか?」なので、3回接種したことを証明できれば問題ありません。
なので、3回目を接種した千代田区を選択し、3回目の接種証明書を入手します。
証明書は、3回目のワクチンの
・接種日付
・ワクチン種類(どこのワクチンか)
が記載されていれば問題ないです!
②各自治体で取得する
この場合だと、中央区、千代田区それぞれからワクチン接種証明書を発行してもらうことになります。ワクチン接種証明書アプリでまったく同じ手順を2度繰り返し、自治体の選択でそれぞれ「中央区」「千代田区」を入れるだけです。
アプリの場合は発行自体が超簡単なので、念のために両方発行しておくのもいいかもしれません!
ちなみにこの場合、証明書が2つ発行されることになります。自治体ごとに1つ発行されることになるので、アプリのTOP画面に2つの証明書が並ぶ状態になります!
こちらも基本的には3回目の接種が重要視されるので、3回目のワクチンの
・接種日付
・ワクチン種類(どこのワクチンか)
が記載されていれば問題ないです!
・マイナンバーカードを持っていない方:紙の証明書を取得
この場合は役所にて発行してもらうことになります。申請パターンは、
・窓口に行く
・郵送する
という2パターンがありますが、自治体によってはどちらか一方のみの場合もあります。また、特に郵送の場合、発行までの日数は自治体ごとに異なる可能性があります。必要書類も含めて、お住まいの自治体HPで確認してみてください!
申請する自治体は、ワクチン接種時に住民票を置いていた自治体になります!また、この場合も、アプリと同様にワクチンを3回接種する間に引っ越しなどで住民票を移動させた方ポイントです。
紙申請の場合、アプリよりもかなり手間がかかるので、複数の自治体から取り寄せる方法はおすすめできません。(アプリで取得する方法内で説明している内容)
なので、紙で証明書を取得される方は、3回目のワクチンを接種した際に住民票を置いていた自治体に証明書を申請してください!基本的にはこれだけあれば大丈夫のはずです。
ワクチン接種証明をどのように使うかは、また後日説明します!
一旦今回はここまでです!
次回は
④ビザ or K-ETA取得
について書いていこうと思います!
それでは、見ていただいてるすべての皆さんがチケット確保できますように!
アンニョン!