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20歳になる、ワクワクし続けてるか。

今年は自分にとってすごく出会いの多い年でした。
「今年はまじで何もしてないわ」と周りの友達がよく言うので、私は何が出来たんだろうと振り返ってみました!来年への願望も込めて、2020年の島根関連の出来事を残しておきます!

🎍2020年をざっくりとまとめてみる!

春:・MちゃんきっかけでU.C.Cに参加
   →久野ラボ・議事録係をやる
  ・事務局の方、久野の方、他大学生との出会い

雲南コミュニティキャンパス編をまとめてます👇🏻

  ・マイプロタウン農園との出会い
   →面白い働く大人との出会い
  ・かっこいい先輩達・刺激的な同級生との出会い 
夏:・Mちゃんと地元の高校で受験企画を実施
   →開催させて頂けたことに本当に感謝
  ・帰省して友達と免許を取得!
 秋:・島根と一人暮らし生活のギャップでロスに
   ・ファシリテーターを初めて経験
    →岩本悠さんとお話できた
   ・noteをはじめる!
   ・幸雲南塾へ大学生スタッフとして参加

幸雲南塾で帰省したときのnote👇🏻

冬:・しまね大学生スタートアップゼミへ参加
  ・インタビュー記事を書かせて頂く

びっくりするくらい、島根色が強かったです。正直、県外の大学に進学したかった私は、島根とここまで関りができるとは想定外でした。でも、地元にいて気づかなかったのを不思議に思うほど、島根には面白い人が沢山いました。自分が見落としてきたもの、向き合ってこなかった部分とちゃんと向き合い始められたなぁというのが今年の印象です。
上に書いたこと以外にも、大学の新しい出会いや、部活、バイト、遊びなどでの出会いも多かったです!

ワクワクすることが増えていくと同時に、途中から自分の力不足だったり、小ささを感じるようになりました。他人への配慮が自然で上手な人、見返りを求めず、チャンスを与えてくれる人、私の夢をちゃんと聞いてくれる人など、本当に皆すごいです。「この人すごい、敵わない」と思うたび、自分と比較してしまい、立ち止まりました。

今年の中でも特に印象に残っているのは、しまね大交流会というオンラインイベントで、島根県教育魅力化特命官の岩本悠さんのファシリテーターを務めさせて頂いたことです。大学生のとき海外へ行き、生死をそばで感じるような経験をされた悠さんに、

「悠さんは、行動するときに恐怖心はないんですか」と聞くと、

「何かをやるときに怖いと思うのは、面白いことに向かってるときなんですよね。色んなプロジェクトをやっても、人前に出るのが恥ずかしかったり、失敗するのが怖かったりというレベルで、それって少し心が痛むくらいで、死なないんですよね。それをやったら君は死ぬんじゃないのか、というくらいの熱量をもって何かをやっている人には、なかなか出会えないなぁ。」

「これをやったら死ぬ」というワードが強烈に心に残りました。私が1年どんなことをやろうと、無力さにへこもうと、それはかすり傷みたいなものかもしれないなー、と思いました。沢山の役割を務めることはできたけど、「自分のやりたいことはやれているか。これは今、ワクワクしながらやれている仕事か。誰かにやらされてやっていないか。」そんなことを自問自答しながら、1年間やってみました。だけど、どれもやっぱり自分にとっては面白くて、もっと上手くなりたいような仕事が多かったです。

これから多分、周りに流されたり、見えない部分から批判されたりすることも多くなる気がします。20歳になっても自分の軸は揺らぐだろうし、結局私は何がやりたいんと、悩むだろうなと思います。
だけど、全然揺らいでもいいと思うし、むしろもっと悩め、考えろ、行動しろ、と言い聞かせてます。

よく、SNSで同年代の人たちが色々頑張っているのを見ると、その行動力や表現力に圧倒されます。比較し始めたら上限のないものなので、もうとにかく動いていくしかないです。とりあえずは、「経験を増やして、勉強して、ワクワクする方へ動く!」というのが来年のざっくりとした目標です。

「自分はこれがやりたい!!」と言える人がかっこいいな、とずっと思っていました。今年そういった人たちを見てきて、思ってるだけの自分は嫌だな、と思いました。そうなりたいなら、自分もそうなればいい、とシンプルに考えられるように努力をしているところです。

色んな人と関わらなければ知らなかった、自分の考えに気付くことが出来たし、楽しいことを発見できたりしました。多くの人にこれからも沢山頼るだろうし、頼らせて頂きたいし、一緒に面白いものをつくっていきたいです。

来年に入るとあっという間に二十歳になり、お酒が飲めるようになります。今まで出会った面白い人たちと飲むのが来年の夢です🥂
それまでに、ありたい自分にどこまで近づけているか、楽しみです!!

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