Nanomon

サッカーとフィルム写真が好きなアラサーおじさん。 静岡とロサンゼルス近郊を行ったり来た…

Nanomon

サッカーとフィルム写真が好きなアラサーおじさん。 静岡とロサンゼルス近郊を行ったり来たり。 プラズモン、メタサーフェスなどナノ光物性を使ったお仕事。 備忘録程度に利用しています。

最近の記事

研究においての実験以上のものはないという理由

インターネットの発展で我々が考えるような研究アイデアは飽和されていき嫌でも自分の関連分野の研究は目についてしまいます。 世界の誰かが同じようなことを思いついているだろうから、自分がやらなくていいやー と思いがちですが、いくらネットが発展しても人の時間は平等に有限なので実際に手を動かして研究アイデアを実現する人は非常に少ないのが現実です。 だからこそ実際に手を動かすのは非常に価値があるのです。実際に手を動かして行動することに非常に価値がある理由としては、 知識ではなくて

    • 地方底辺国立大学が研究職につくということ。

      僕は勉強がそもそも得意ではなく、地方国立大学の工学部に進学後、目立つような成果も得られることもなく粛々と大学院を修了して某大手企業へ就職した。 入社した企業に研究所があることは知っていたが、研究所に入る頭脳や成果も、そしてなにより自信がなく開発や製造に配属されるのだろうなと思いながら過ごしていたそんな時、たまたま大学院でやっていた研究が会社の目にとまり、数少ない枠である企業の研究所に入らないか?とオファーを頂いた。 すぐに返事をできなかった理由は、研究所内には旧帝大や早慶

      • やっぱり人生って、夢中になれるものを見つけられるかだよなあ。 #人生とは

        • 絶対に悩まない生き方

          人は悩む。 そして、悩むスパイラルに入った時、人を信じられなくなったり、自分に自信を持てなくなることがあるだろう。 人の悩みを分解すると、大きく2つに分解できると思う。 過去の後悔と未来への不安だ過去の失敗に対する後悔は誰にでもあり、これは自分の判断の失敗に基づくことがほとんどである。他人の失敗に対して後悔する人はほとんどいないと思う。 この解決策は、全ての自分の決断に責任を持つことである。人が判断に迫られる時、100%正解を選択するなんてことはまず有り得ない。なので、

        研究においての実験以上のものはないという理由

          本気のワクワクに勝てるものなんて、この世の中には存在しないと思う。何事も情熱が大事。

          本気のワクワクに勝てるものなんて、この世の中には存在しないと思う。何事も情熱が大事。

          人生で迷ったときには必ずワクワクする道を選んできた

          人生において、人は大きな2択を迫られることがあると思う。恋愛においても仕事においても。 そして、いつもワクワクする選択肢の方はなぜかリスクが高いものである。カロリーが高いものは美味しいみたいな不思議な法則がそこには働く。 私も例外ではなく、入社してから、数年経った時に、アメリカ行きの話がやってきた。その時、先輩社員に相談した時に言われた言葉が忘れられなかった。 自分の意思で行くことに価値がある。行かされて行った人に責任感は伴わないから。保守的な人が多い会社で、この一言は

          人生で迷ったときには必ずワクワクする道を選んできた

          緊張しないマインドの保ち方。

          どうもこんにちは。 初めての記事で、なんのコンテンツも示していない自分がこういうぼやっとした事を紹介するのも恐縮ですが、緊張しいの自分が、プレゼンや会議などの場で全く緊張しなくなった経緯を記事にまとめてみました。 昔から、大勢の前で発表するのが苦手で頭が真っ白になることが多かったのですが、ある日を境に全く緊張しなくなりました。緊張する理由って何だろう?というところを探っていくと、 自分がどう思うか?ではなく、自分がどう思われるか?の思考に陥ってるのです。この思考から解放

          緊張しないマインドの保ち方。

          人間の魅力なんていうのは、恥やプライドとか全部晒け出せる人にこそ宿るものだと思う。

          人間の魅力なんていうのは、恥やプライドとか全部晒け出せる人にこそ宿るものだと思う。

          おっさんになっていく自分と成長する自分。

          おっさんになっていく自分と成長する自分。

          今日から始めました。内容はおそらく写真、光学材料系の研究、サッカーなどが中心になると思います。

          今日から始めました。内容はおそらく写真、光学材料系の研究、サッカーなどが中心になると思います。