第25節宇都宮ブレックスvs島根スサノオマジック戦
3月18日19日にブレックスアリーナ宇都宮で宇都宮ブレックス対島根スサノオマジックの第25節が行われました。
年明けから徐々に調子を上げてきた宇都宮がバイウィークを挟み10連勝中の西地区1位島根をどの様に迎え撃つのか楽しみ一戦である。
宇都宮目線で感想を超絶感覚のみで書いて行きます。最初だからダラダラ長くなってしまったので構成は今後もうちょっと考えて行きます。
結果から言うと
もう最初に言っちゃうけど…
島根勝負所がバチくそつえーーーーーーーー!!!!!
DF強度高いし、抑えどころは確り守られた!OFは安藤、ビュフォードだけでなくを結構ボールシェアをして確りオープンを作って攻められたイメージでした。
と言うわけでバチくそ強かった笑笑
あとアウェイ側ベンチ裏が結構青色になっていたのも驚きだった。
正直島根がアウェイであんなにたくさんブースターがベンチ裏に居るイメージがなかった(アウェイ戦毎回あれくらい居たらごめんなさい)。
game1
出だしから島根に連続スリーを決められ結果1Qで7本のスリーを献上し島根ペースかと思ったけどジリジリ得点を積み上げなんとか前半は1桁点差で折り返し。
後半開始早々トランジションOFでスタートする事が出来たものの、またジリジリ離される展開。
極め付けはFTリバウンドに入った谷口選手がいきなり遠藤選手の前であぐらをかく奇策に出る。(遠藤爆笑)※当該シーンは谷口選手のTwitter参照下さい。
あれはきっと笑いでブレックスの集中力を削ぐ指示が出されたのだと私は睨んでいる。
結局3Q終盤から4Q頭にかけて最大18点のリードを許し60−70の10点差で敗戦。
ゲームを通じてDF面で宇都宮はビュフォード選手を厚く守る為にハードショウを行なったものの、逆手に取られスクリーンからダイブしたフリーのニカ選手に合わせられイージーシュートを許す場面が多く見られた。
OF面では決めるべきシュートをかなり落としていた様に感じる試合だった。
game2
game1同様ディフェンシブなゲームとなった。
前日やられていたビュフォード選手のピックからインサイドへのパス供給はローテーションやヘルプのポジショニングでうまく守れていた様に見えた。
このゲーム通じて38分間は我慢を続けて島根のOFを食い止められていたものの勝負所での安藤選手の圧巻のパフォーマンスによって点差が開き61ー73で敗戦。
とにかく島根の勝負所でのギアの上がり方はすごかった。
この試合に関しては安藤選手のパフォーマンスの高さが際立った様に思う(勝負所でのスリー決めるのマジエグいて!コンテストちゃんと行ってても決めて来ますやん笑笑)。
また、スリーがいい形で打たせてもらえなかった。
game1に比べてインサイドである程度攻めれいたもののスリーが成功3本と打たせてもらえなかった、打てても良い形で打たせなかった島根のDF遂行力の前に屈した形となった。
最後に
平均得点84点の島根のOFを両日通じて平均71.5点に抑えることが出来たDFに関してはシーズン当初に比べ向上しているものと思う。(宇都宮が相手だからペースが遅かっただけまもしれないけど笑)
やっぱりOFが問題。年明け前に比べジェレットのアウトサイドが新たなオプションに加わり幅が広がったものの確率は低調でありまだ安定感がない。高島のアウトサイドに期待をしたいがインカレから低調が続いており、まだ安定しない。
ハンドラーについても比江島くらいしか個で打開ができる選手がいないのが現状。
上位チームとの対戦では前述に述べた点が如実に現れてしまう現状を残り18試合で解決していけるのかを見守りたい。
島根に関してはコロナ以降チームが強くなるに伴い、ブースターの数もかなり増えて来ていると思うので、沢山のブースターの方が宇都宮に限らず各地にどんとんアウェイ遠征に行って、バスケ観戦+α観光やブースター同士の飲み会(祝勝会、反省会、アウェイチームのファン、ブースターとの交流)の楽しみを発見して気軽に遠征に出て行くようになって貰えたらなと思う。
次回
次回は第26節大阪エヴェッサvs島根スサノオマジック(おおきにアリーナ)を現地観戦に行くので、アリーナの事や試合の感想を書ければなと思っています。
もしも最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたらご意見ご感想をコメントやDMでいただければ幸いです。(重箱の隅をつつく様な揚げ足取りはやめてね笑)
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