純正の魅力

こんばんは、「WTFブログ」です。

所属するコミュニティの色に染まっていく。時間を共にしていたら、自ずとその考え方が、あなたのデフォルトになっている。

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経営者や社会的な事を考えだした大学生は、ひょっとしたら誤認を起こしているかもしれないと今日は感じました。

社会的な成功を心の豊かさと考えてしまうのは、大きな勘違いなのかもしれません。
社会的な成功をしていても、目の前の人があなたに心動かされなければ、飾りに過ぎないから。

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最近、私はネットの海に嫌気がさしています。その理由はどれもこれも模倣でしかないからです。
ツァイガルニック効果を利用した「〇〇9選」だとか、情報発信者は誰でも良いコンテンツ。

独創性もない数字だけを見せられて、誰がその人を応援したくなるのでしょうか。本心から考えず持っているのは承認欲求で、その手持ちで誰を感動させる事が出来るのでしょうか。

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生徒時代に社会的地位を確立する為には「純正の魅力」を求められました。捻くれてもなく、万人に通用するような「純正の魅力」です。

しかし、それを持てなかった人々もいます。今はその人達が「経済力を持った経営者」になったり自分なりに、世の中へ旅立っています。

その影響からか、経営者の所作からは阻まれた者のような印象を受けます。（良し悪しではなく、印象の話です）

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もし本当は「純正の魅力」を求めていて、それ以外の物は関係ないのだとしたら
知識だけ取り揃えて、育むべき魅力を置いてきてしまったのだとしたら、おしりが崩壊する