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帰省:陰キャのメタ認知、社会から離れた後遺症ほか
こんばんは、「WTFブログ」です。
人と人が対立するのは、互いが楽をしたいからなのでしょう。少し手間を加えていたら回避できた衝突は多くあります。なにか工夫をするより自然体で生きていたいという、わがままなのです。
老人と若者(自分の話)
12/29日に嫌いな家族が帰省しました。私は生理的嫌悪感から家に居られないのでカラオケ夜フリータイムを予約し、1/4までの中で3日間、外で宿泊をします。
私の家庭は母子家庭で14歳の頃に母親が亡くなり、そこから母方の祖父母の家に住まわせていただく事になりました。
昭和の人は昭和的価値観に留まった人が多く、若者への理解が浸透していません。新しいことを教えても、思考の基本ベースが昭和的価値観なので「それでも」と話すのは古い考えばかりです。
教える手間に加えて、話しても理解されなくて無駄と学習して心が閉じていくのは、仕方のないことだと感じます。
社会から離れた後遺症
全体的に私の家庭は、頭のよくない人が多いです。
「やめて」と拒否した事を繰り返す過干渉、暴力で抑圧し過去に借金を背負った前科者、歪んだ青い正義感を振り翳す愚か者などがいます。
この手の症状は、社会で人に囲まれていれば生まれなかったものです。学生生活の中で拒否された人に無理やり付き合うのは良くないとか、借金はするべきではないとか、思考力や想像力を学業で養っていれば、そんな人間性にはなりません。
けれども、本人達はそれが分かっていません。集団コミュニティから離れて、狭いコミュニティに居座った後遺症で「普通(集団の尺度)ならどうなのか?」という視野が持てず、自分の尺度で測ってしまいます。
普通なら、集団コミュニティで軽蔑されるような言動を狭いコミュニティで行っています。暴力とか、公になれば逮捕されますよね。自分の歪んだ考え方を狭すぎて矯正できないのです。
陰キャのメタ認知について
狭いコミュニティで矯正できないというのは、世に言う陰キャにも当てはまるものがあります。
陰キャの見るに耐えない言動は、本人がメタ認知できてたらマシになります。狭いコミュニティで放任と優しさに囲まれたら矯正する機会に恵まれませんから、暗黙に軽蔑されたり人が離れていきます。
自分の言動を客観的に省みることが出来れば、成長に繋がります。「成長」と「安全」の中では「成長」を選択したほうがいいのです。
前回のブログでも言いましたが、「安全」に逃げるてしまうと、安全に逃げた劣等感が後から生まれます。
発達障害について
発達障害とかビハインドを持っている方が、平和ボケしている健常者より一歩前に出て、健常者に絶対的に敵わなくても傍観している健常者よりも努力できるならそれは誇らしい事ではないのか?と思います。
発達障害を持っている方は、普通の人よりもうつになりやすいと言われてます。対人関係なども苦手意識のある方が多いでしょう。物事を始めても、スタートラインから既に不利な状況がある訳です。
それでも何も病気など持たず恵まれた人より、夢を容易く言って諦めていった人より諦めなかったのなら、それは誇るべきだと思います。
一番下を向いている貴方が、一番下を向かなくていい理由を持っているのかもしれませんね。