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無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記_20230122

先日読了した「自転しながら公転する」の作者である山本文緒さんの遺作となった作品を読みました。

末期の膵臓癌が余命4ヶ月と告知され、緩和ケアに切り替えてからの日々を綴った日記です。

これを彼女の作品と呼ぶことが果たして正しいのかは分かりません。
ただ、最後まで書くことにこだわった彼女は生粋の作家なんだなと感嘆します。

RIP

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