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ぷみさ
2022年10月20日 00:13
頭が軽ぃ。いや寧しろ重ぃ。自分自身の軽さがこの世界の重力でこんなにも重ぃのだ。ぃゃ。 それは、むしろこの惑星の引力に反比例して重力を意識から振動遷移し加減させまるでどちらが、空なのかさぇ、―虚間の中うつつうつろにわからなくさせる。無機質な、情報量のなぃ白光が眩しぃ。事務的な定命ばかりを照らす純白の光は凸凹なおのれに色をつけてはくれなぃ。そんなデクノ棒達がやかましすぎて尖がって抉るよぅ
2022年9月3日 05:10
目が覚めると、そこは温かぃ暗闇。なんともゆぇぬ、ぺぬり、とした感覚が 張り付く、はりつめる…そのことに面喰らぃ、一拍、やゃ息苦しぃことに焦り本能的にその眼の前の -なれど不可視の-壁をまさぐる―おそるらく、その分厚げな柔らかぃ皮の内腑にでもなったよぅな体のもちようなさまの己は、もぞもぞととろつく意識で蠢くよぅに、その仕草のあがきのなかからやれどもこの一筋の"出口"を見付け出し、その端の鋭った