見出し画像

スタッフのペット事情

こんにちは、ダブルス・パートナーズ広報です。
今回は、当社スタッフの飼っているペットについて、アンケート結果を交えてご紹介できればと思っています。

なぜペットの話題に?

当社では朝礼(オンライン)があり、スタッフが1日づつ交代して担当していくというやり方で行っています。もろもろ連絡事項があり、朝礼の締めとして、担当者による「最近買ったもの」、「外出(旅行)した話」など近況報告をしているのですが、その中でペットを紹介するスタッフが多かったのが印象的でした。
ならば!会社全体でどのくらいの割合でペットを飼っているのか?ということが気になりアンケートを取ることにしました。

ペットを飼っていますか?

まず、社内ではなく全国的な調査結果から見ていきます。
10年以上昔になりますが内閣府の世論調査によると、家庭で犬や猫など、ペットを飼っているかどうか聞いたところ、「飼っている」と答えた割合は36.7%、「飼っていない」と答えた割合は63.3%となっていました。

そして当社を見てみると、「飼っている」と答えた割が41.2%、「飼っていない」と答えた割合が58.8%でした。全国平均から見ると、飼っていると答えた割合が4.5%ほど高い結果となりました。(アンケートの回答率80%)

飼育しているペットの種類

そして2問目は、「飼育しているペットの種類」についてです。
内閣府の世論調査(2010年)によると、「犬」を挙げた割合が63.8%と最も高く、以下、「猫」(28.1%)、「魚類」(13.3%)など、の順となっていましたが、一般社団法人「ペットフード協会」の調査結果(抜粋)によると、2021年は以下の結果となっていました。

犬:710万6千頭、猫:894万6千頭
猫の飼育頭数は2013年以来緩やかに増加であるが、犬の飼育頭数は減少傾向。

一般社団法人「ペットフード協会」

https://petfood.or.jp/topics/img/211223.pdf

猫の飼育数が増えた現状については、当社も該当している様子で「猫」の割合が57%、続いて「犬」が14%、「魚類」が7%、「爬虫類」が7%(複数回答可)という結果でした。
当社のInstagramでも、以前「猫好き」が多いと投稿したこともありましたが、まさかここまでの割合をしめているとは思っていなかったため、興味深い結果となりました。

ペットを飼っている主な理由としては、「動物好き」や「癒し」を挙げる割合も多いですが、その反面、大変なこととして「掃除」を挙げる割合も多かったです。この大変なことに耐えられない人は、予めペットを飼う選択はしないと思いますが。。。

今後、飼いたいと思いますか?

最後の質問では、現在ペットを飼っていない方に「今後、飼いたいと思いますか?」と質問したところ、「はい」と答えた割合が80%でした。

これを読んでいただいた方はペットを飼っているでしょうか?

「ペットを飼うことで得られること」を調べていたところ、興味深い記事があったのでリンクを貼らせていただきますので、ご興味あればこちらも併せて読んでみてください。

Forbes「健康や幸福度の向上にペットが効果的な8つの理由」

朝礼を機に「スタッフのペット事情」を知ることができて良かったです。
機会があればInstagramの方でも、「スタッフのペット事情」として紹介していければと思いますので、フォローいただけると嬉しいです。
Instagramアカウント:@ws_partners_coltd

まとめ

朝礼を担当で回していくやり方については、当初朝の時間を割いてしまう等の理由から簡潔に済ませていましたが、この「やり方」になってからは、簡潔バージョンと比較すると10~15分ほど長くなっています。
「朝の忙しい時に!」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、この10分15分の間に、ペットの写真がオンラインで共有され、自然とみんな笑顔になったり、癒されたり、笑ったり、口角があがっていたのが印象的でした。
そう考えると、目に見える数字としての結果ではないかも知れませんが、連絡事項だけの簡潔な朝礼よりも、朝から笑顔溢れる有意義で、脳も活性化されて貴重な時間となっているのではと思っています。
そしてこの近況をきっかけに、普段部署で関わりのないスタッフ同志の共通のトピックスが発見でき、コミュニケーションが豊かになるというのも大きなメリットなのかな、とも思います。
※ちなみに当社は、「雑談OK」ではなく「雑談推奨」でございます。進んで雑談しましょう、のスタンスです。

「それ、いいかも」と思っていただいた方、ぜひお試しください。

最後に、スタッフ自慢の我が子達を紹介して終わりたいと思います。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集