柔軟に動けるのが個人の強みだと感じた話。
〈noteチャレンジ13日目〉
今日はさくっと短めのお話です。
またまたわたぬき社長のVoicyから。
今日聞いていたわたぬき社長のお話にあったのですが、テーマはやめる勇気。と言う内容でした。
個人のお話と言うよりは、企業の中でのやり方についてのお話になるのですが。
一度やるぞ!と決めたことも、実際にやってみるとちょっと違うかもと思ったり、このままやり続けるとあまり良くない結果になりそう…
とか、あまりうまくいく気はしないけれどもやり始めてしまったから惰性でなんとなくまぁ続けてみるか。
みたいな気持ちで続けていくのはあまり良くない。
むしろわたぬき社長はそういった事はしないと言うような内容でした。
継続する事はもちろん大事なんですが、その業務をやり続けるということにかかる時間や費用、労力いうのも膨大な物ですよね。
少し違うなと感じているのであればスパっとやめてしまって、その分の時間や労力、費用をまた新たなプロジェクトに注いでいく方が結果的には良いという場合もありますもんね。
私のお仕事は大きな企業がやるようなこととは全く違いますし、規模としては本当に小さなものになります。
それでもわたぬき社長のお話はやはり共感できる部分がありました。
その年の始めに1年間のおおまかな事業計画を私も一応立てているのですが、1年を通してその計画通りにガチガチに進行していくと言うよりは、実際にやってみて、やっぱり少し違うかなと感じることもたくさんありますし、今やるべき事はこれじゃないな。
こっちに注力する方が良さそうだなと感じて、舵を切ることもあります。
むしろ大きな企業にはそういった事は難しいかもしれません。
個人でやっているからこそ計画変更も比較的やりやすく、そこが個人の強みなのかもしれません。
常にお客様やクライアント、世間のトレンドなどそういった周りの反応や情報をキャッチしてその声に応えていく。
求められているものを提供していく。
そういった対応ができるところが個人の強みなのではないかなと考えています。
個人的に継続力は身につけたいし、noteやみんチャレは続けていくつもりですが、仕事をする上では柔軟に動いていきたい。
と感じる今日この頃なのでした😊
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