20200122_まなんだこと

読んでてへえええっとなったものを。

まなんだこと1 :ユーザ画面で404を返されても実際のHTTPステータスが200になっている場合がある

(本来はステータスコード404を返すべき)

cf. here


まなんだこと2 :vtp mode transparentじゃないと拡張vlanがsh runで表示されない

設定はされてるけど。

normal-range(2 〜 1000)の VLAN は、VTP サーバまたはトランスペアレント モードのスイッチで設定できます。 しかし、extended-range(1025 〜 4094)の VLAN は VTP トランスペアレント モードのスイッチでしか設定できません。
バイナリ ファイルに保存されているすべての VLAN 設定、VLAN ID、および名前などを表示するには、show vlan コマンドを発行します。
show vtp status コマンドを使用すると、VTP 情報、モード、およびドメインなどを表示できます。
スイッチが VTP サーバまたはクライアント モードの場合、show running-config コマンド出力には VLAN 情報や VTP 情報は表示されません。 これはスイッチの通常の動作です。
(中略)
VTP トランスペアレント モードのスイッチでは、show running-config コマンド出力に VLAN および VTP 設定が表示されます。これは、これらの情報も設定テキスト ファイルに保存されているからです。

cf. here


きょうはこのあと札幌入りしますので。。。

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