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インディーゲーム紹介リスト

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インディーゲームを紹介する記事をまとめます。
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記事一覧

思い出に残っているスマートフォンゲーム|#3

〖2023年5月31日更新|未完成〗 仲間に連れられ、ゲームセンターで『jubeat knit』(2010〜2011)をプレイしてから、筆者のリズムゲームのプレイ歴が始まった。同年にはタブレット/スマートフォン端末向けに『jubeat plus』([iOS版]2010(iPad向けが先行配信、その後iPhone/iPod touch向けも配信)〜2021、[Xperia版(のちのAndroid版)]2010〜2021、ほかにもKindle版/auスマートパス版が配信)も配信

思い出に残っているスマートフォンゲーム|#2

〖2024年5月31日更新未完成〗 ところで、スマートフォン普及期(2010年ごろから数年間あたり)に流行った(と思われる)ゲームジャンルを4つ挙げるなら、 物理シミュレーション(特にデモリッション=破壊)のパズルゲーム フリック操作で物を切るタイプのアクションゲーム エンドレスランニング系のアクションゲーム 物と物の位置を組み替えて揃える(タイルマッチング)タイプのパズルゲーム だろう。それぞれ特に有名なものを挙げていくと、 フィンランドのRovio Mobi

思い出に残っているスマートフォンゲーム|#1

〖2023年6月13日更新〗 入れ込んでいたスマートフォン(タブレット端末向け)ゲームがサービス終了を迎えるのはつらい。いつか終わるものだと理解しながらも、だからこそいま、究極的にはまたとないゲーム体験のために対価を支払うのだと兵(つわもの)は謂う。 筆者はハードウェアについて頭が働かないため、ソーシャルゲームに限らず、基本的にすべてのビデオゲームが「いつか終わるもの」に該当してしまう。特にスマートフォンゲームは、次から次へとアップデートされるOSについていけなくなった作

邦訳を実装してほしいインディーゲーム|#2

〖2023年5月3日更新〗 Heaven’s Vault(2019)古代文明の遺物に記された未知の言語を解読しながら進行する、ナラティブなアドベンチャーゲーム。解読パートのメカニズムは下記の記事をご参照願いたい。 遺物に解釈を与えるのは主人公の考古学者アリヤ・エラスラ(=プレイヤー)自身であることが、他の考古学的アプローチを持ったゲームと一線を画す。出来事はタイムライン機能に自動で加筆されるため、歴史の考証やこれまでやってきたことの振り返りがしやすくなっている。また、ゲー

邦訳を実装してほしいインディーゲーム|#1

〖2023年5月3日更新〗 この記事を書くきっかけは、下記の記事で紹介されているnicolith氏がはじめた試みである。 筆者(豅)も、英語力には自信がないけれども、実力のある翻訳者が手掛けた日本語訳に触れたいという気持ちを抑えて、インディーゲームの世界に首を突っ込んでいる。 たとえば、筆者は『Sable』(2021)をいったん英語設定でエンディングまでクリアした。この作品のストーリーテリングは、Sable(主人公)による詩的な語りと、その周りを取り巻く人たちによるフラ

キツネが登場する欧米インディーゲーム——「EXPを導くキツネたち」より|#2

〖2023年5月9日更新|未完成〗 前篇(#1|A〜M)に引き続き、後篇(#2|N〜Z)となる当記事では、上記収載の拙稿で取り上げたインディーゲームをごく簡単に紹介していきます。 Never Alone (Kisima Inŋitchuŋa)(紹介文執筆中) New Super Lucky’s Tale注:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。 (紹介文執筆中) Night in the Woodsナイト・イン・ザ・ウッズ (紹介文

キツネが登場する欧米インディーゲーム——「EXPを導くキツネたち」より|#1

〖2023年5月9日更新未完成〗 インディーゲームの海を泳いでいると、心なしかキツネが出てくるゲームが多いなあと思ったことはありませんか? え、そうでもない? Philosofur編集部編『Philosofur 3』(2022)に収載された拙稿「EXPを導くキツネたち——インディーゲームから見る欧米のキツネ観」は、そんな筆者のぼんやりとした感触に端を発して、を試みたものです。 ただ、拙稿は物語の比較、分析の都合上、ネタバレを多分に含んでいます。そこで当記事では、(「キツ