雑記 携帯ゲームで遊ぶ人の話
この記事を読ませていただいてゲームの話でコメントをしました。
上から目線のコメントで申し訳ないです。スマホでゲームする人への違和感ですね。満員電車を体験している人は判るでしょう。スマホで何をしていたって邪魔なんです。だからゲームしようが、本読んでようが、新聞見てようが邪魔です。昔は新聞読んでるだけで喧嘩になりました。
だから新聞おじさんは小さく畳んで読んでました。周囲に気を遣ってましたが、最近はあんましないですね。情報はすべてスマホで取得できるのでスマホを使うだけの流れです。
なぜゲームをするのか！
答えは簡単です。たまごっちと同じです。時間を拘束する仕組みを作っているのです。このあたりはゲームしていないとまったく判りません。ゲームは毎日、ログインしてボーナスもらったり、毎日プレイする事でキャラが成長したりします。さぼりは許されません。
つまり通勤時間に、ちょっとだけプレイをするスタイルが定着するわけです。
これが最近の「なぜスマホでゲームするの？」の答えです。そしてゲームする事に抵抗は無いですか？って話が、自分が書いたコメントの「郷愁」になるわけです。子供の頃に遊んだゲーム体験がスイッチになって、プレイ＝楽しいと回路が作られる。ゲームが面白いわけじゃない、過去の楽しいを追体験しているだけです。
それとは別に、ゲームオタクの場合は話が別です。これはゲームを楽しむ、システムを理解する、効率的にプレイする。ゲームこそが最高の趣味の場合は、別にどこでゲームしようが当たり前なわけで、なぜゲームするんだって疑問がそもそも発生しません。
ですから、疑問が発生した時に理解できない理由、他人の行動原理が見えない理由、それは自分で体験していないから、と私は解釈しています。趣味が無い普通の人には、他人の行動は理解しずらいです。これはしょうがないです。満員電車でゲームする人には、ここで書けないほどの様々なパターンがあります、ドルオタ向けとかロリ向けとか、その人の趣味趣向で行動原理は全員違います。別に不思議でもなんでもないのです。人間はみな違うからです、そして日曜に、こんなわけのわからない話を延々と書いている理由が、自分でもさっぱりわかりません。
たぶんオタク行動は、オタク以外には理解できないで終わりそう。