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公安調査庁の職員が「酒気帯び運転」で逮捕
酒気帯び運転で事故を起こしたとして、公安調査庁・千葉公安調査事務所の統括調査官の野田政嗣容疑者が千葉県警に逮捕された。
野田容疑者は9月23日の19時前、船橋市の市道で飲酒後に自家用車を運転し、前方を走っていた乗用車に追突する事故を起こした疑いが持たれてる。
野田容疑者から基準値を大幅に超えたアルコールが検出され、現場に駆けつけた警察官に「自分の職業は会社員だ。」と偽ったこともわかっている。
自家用車に同乗していた妻も警察官の質問に「勤め人であることは間違いない」などと答えていた。
しかしその後の行われた検察の取り調べで、野田容疑者は「本当は違います。自分の職業は公務員です」などと話した。
警察の調べに対して野田容疑者は「酒を飲んで運転したことは間違いありません。」と容疑を認めている。
職員の酒気帯び運転での逮捕を受けて、公安調査庁は「容疑が事実であれば誠に遺憾です。厳正に対処する方針です。」などとコメントしている。