【キセキさん編】 あなたの「オススメ記事」を教えて下さい! -企画- #5
この記事では、「あなたの『オススメ記事』を教えて下さい」という企画にて、エントリーして下さった方の記事を紹介します。
まだまだエントリーは募集していますので、興味がある方はご参加下さい。
※募集停止する場合もあります
1.キセキさん
今回ご紹介するNoterさんは「キセキさん」です。
キセキさんは現在、将来「公認心理師」の資格を取ることを目標に、その過程として公務員試験の勉強をされています。公務員で働きながら、そのお金を元手に資格の勉強を目指されているのですね。
(キセキさんと年齢が近い私としては、何だか尊敬します...笑)
Noteでは「日常で気付いたこと」をメインに投稿されており、私が特に気になったのは「喧嘩するほど仲が良いは、半分は真実 半分は幻想」「食欲をそそるシーンとマナー」の2つの記事です。
1つ目の記事は、「喧嘩」に対する年齢差での価値観の違いです。幼い頃は人間関係を学ぶ上で必要とされますが、成長するにつれ、それはまた違った形になることを私たちは理解する必要があります。
2つ目の記事は、アニメのキャラが「食事マナー」を無視して食べ物にがっつく姿は、意外と魅力的なのでは? というお話しです。私も「トリコ」というアニメを見たことありますが、マナーは酷いけど食べている姿はとても美味しそうでした...🤤
◉喧嘩するほど仲が良いは、半分は真実 半分は幻想
◉食欲をそそるシーンとマナー
2.キセキさんの「オススメ記事」
キセキさんのオススメ記事は「どんな正義でも、振りかざしてしまえば暴力に等しい」です。
◉記事はこちら↓
SNSが普及した現代において、私たちは「自分たちの『正義』」をもう一度考え直す必要があるとのではないでしょうか?
人間は誰しも一度は大きな間違いを犯す生き物。しかしキセキさんによると、芸能人やYoutuber、インフルエンサーの人が何かをやらかしてしまうと、「大勢の匿名ユーザーが叩き始めるのが現状」とされています。
自分が幾ら正しいと思っても、必要以上に相手の問題に口を出すのは控えるようにしたいですね。
【記事のオススメポイント!】
・「自分の正義を盾に、相手を叩くこと」について
・大勢で1人を攻めるのは「いじめ」である
またコロナ禍においても「SNSの使い方」をいま一度見直した方が良いかもしれません。
記事のポイントその1:「自分の正義を盾に、相手を叩くこと」について
キセキさんは「そもそも被害に遭っていない私たちが『必要以上に』反応するべきなのか?」と疑問を浮かべられています。(そこの境界線は難しいですが...)
例えば、テレビのニュースで取り上げられる「不倫・浮気」が挙げられます。
しかしそれにも関わらず、「『不倫や浮気はいけない行為だ』という正義を盾に、大勢で叩く行為こそ醜い物であると思う」と主張されています。
記事のポイントその2:大勢で1人を攻めるのは「いじめ」である
いじめは「複数人で1人を肉体的に、あるいは精神的に追い詰める行為」です。
他人からの「指摘のコメント」も、受け取った側からすると「攻撃的」に見えるかもしれないし、それが大勢で押し寄せてきたらと思うと恐ろしいですね。
キセキさんは、必要以上に相手を指摘する心理を「その人を改善させようとして言うのではなく、自分の正義を盾にしてストレス発散として叩いている行為」と捉えています。
自分を中心に世界が回っていると勘違いせずに、他人を思いやる上で「あえて何も言わずにそっと見守ること」も必要な立ち回りなのかもしれませんね。
3.まとめ
第5回は「キセキさん」の「どんな正義でも、振りかざしてしまえば暴力に等しい」を紹介させていただきました。
コロナ禍において、ネットからの誹謗中傷や指摘コメントは更に増えたような気がします。それに伴い、影響を受ける方も今後増えてしまうかもしれません。
Noteは比較的炎上しにくい環境ですが、読者の皆さんもネットでの立ち回りを考え直すキッカケになれば嬉しいです。
ぜひ興味がありましたら「キセキさんの記事」を覗いてみて下さいね。
◉記事はこちら↓
◉今回の企画の概要↓
◉専用マガジン↓
4.企画参加者
「第3-4回」に紹介させていただいたNoterさんの記事を添付しています。
※企画にエントリーして下さった方の交流促進のため
◉山田 太郎さん
◉ヒツオさん