ヘドロからの脱出計画④
おはこんばんちは(#overthesun)
今日は就労支援施設通所の日だったので、担当職員のA氏に昨日の病院とハローワークの報告を行いました。
我ながら、今日の私はしつこかった。仕事とはいえ、私の話を長々ときいてくれるA氏。本当にいつもありがというございますの気持です。
昨日、精神科でお薬の変更があり、(ジアゼパムからロラゼパムに戻してもらった)ので早速昼食後にロラゼパムを服用しました。
このnoteを入力するくらいの気力があったので、やはり効果はあった様子。文章は滅茶滅茶でも、とりあえずnote投稿をしたのはいい方に捉えます(私が勝手に)。しかし、根のしつこい私はプラセボ(偽薬)でも、「薬が変わった」という安心感から落ち着いてしまうんじゃない?と自分を信用していないので、決断はまだ早いと思いました。
夕食後、ロラゼパムとセルトラリンを飲んで就寝。就寝と言ってもなかなか眠れませんので、ジアゼパムという入眠剤も服用します。
音に敏感なくせに、ラジオがないと眠れない私は、いつものようにポットキャストで「荻上チキ Session」を静かな音でかけながら眠りました。
そこからの記憶がほとんどないのですが、目が覚めると私は自室ではなく1階の座敷にねていました。謎だらけです。
介護士をしている妹が、私が起きたのを確認し「大丈夫?」と言ってくれます。聞くところによると、夜中に突然叫びながら大泣きし、部屋にあるものを手当たり次第投げつけ、嗚咽していたとのこと。私の専任介護犬ルフィが吠えたので、妹が様子を見にきてくれたそうです。
彼女は認知症+うつ状態の患者さん対応に馴れているので、私を落ち着かせ、入眠剤をもう一錠飲ませて、階下に布団を敷いて寝かしつけてくれたとのこと。
私は一切の記憶がないのですが、確かに頭痛は酷いし目が腫れている。
その話を聞いてビックリしました。ひと通り妹に謝罪と感謝を告げ、朝食後の服薬をしようとしたところ、ロラゼパムの数も、セルトラリンの数も会いません。さらに飲まないように別の袋に入れておいたジアゼパムの数も変。
どうやら私は昨晩、ロラゼパム1錠+セルトラリン2錠を飲まなくてはならないところ、ジアゼパム2錠+セルトラリン1錠を飲んでしまったようなのです。
服薬量を守っていなかったのも原因だろうけど、ジアゼパムが合っていなかったんだな、と納得したできごとでした。
でも、ジアゼパムの効能がすぐになくなる訳ではないので気持は波が激しく、そんな私の話をきちんと聞いてくれる就労支援員様には足を向けて眠れません。
ということで、今日はヘドロさらいはお休み。
それと、しばらく可能な限り買い物にもジムにも行かないことにしました。
今の私には、働いている皆さんを見るのが辛すぎる。私だけが怠けている現実をまじまじと見る気持にどうしてもなってしまうのです。本当は、就労支援施設だって、スタッフさんが働いているので、お世話になるのも悔しいし、妬ましくもあるのですが、頼れる人が欲しいと言うのも切実なところ。
まだまだ気持ちは安定せず、心理的には落ち込み・自信喪失と怒りモード が混在し、売られた喧嘩を全て買いたいような気の荒さです。
12月31日、空いております。格闘技関係の方、もしどうしてもの人出不足なら参戦可能です。お声がけよろしくお願いします。