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コンテンツ制作は制作者とコミュニティで役割分担されそう

わふくストーリー第一弾のプロジェクトSHIROHA。本格的なプロジェクトとして、お伝えすることができているように思います。執筆担当の水無月さんの文筆がメインにあり、予告映像をはじめとして、たくさんのバナークリエイティブを制作物してきました。全てジョンが作っています。

プロジェクトSHIROHAに関わるところは、暗く、そして、儚い様子で伝えています。背景は基本的に暗く露出補正し、フォントは「しっぽり明朝」を採用しています。

一方で、わふくストーリーのプロジェクトや編集部を伝えるときは、ポップで楽しいわくわくが伝わるイメージでです。フォントは「ZOU ZOU」を大きく使いつつ、「VDLライン」という崩し書体をサブに採用しています。

仮に、みんなで分担して、あるいは、多数決やNFTの保有が多い人の決定で作っていたら、どんな物ができてるでしょうか?良いか悪いかは別として、もっと別のものとなっていた可能性が高いですね。もしくは、しっかりしっかり要件定義してから分担するか。コミュニケーションコストがかかって大変そうです。

第一弾プロジェクトSHIROHAでは、原案の策定から、プロット精査、執筆、動画・バナークリエイティブの制作という多くの工程を、私と執筆の水無月さんの2人で担ってきました。一貫した世界感を保てています。水無月さんとジョンは認識を合わせに相当な時間を使ってきました。ストーリーの骨子を形作るところは、限られた制作者の裁量でやったほうが効率的のように思えます。

一方で、先日やらせていただいた、NFTの活用案を広げまくるところ。コンテンツとは切り離して進めるところはとてもコミュニティの力が活きると思えます。

制作者とコミュニティ、どちらがエラい・エラくないではなく、それぞれの組織の性質において得意を活かしながら、役割分担して、随所でコミュニケーション。人工衛星で見たときには、「あのコンテンツDAOで作ってるよね」となるのがベストな状態と考えています。

さて、NFTや動画第二弾を作るとなると、イラストレーターさんが必要です。こちらはコンテンツと絡む制作者のお一人です。最高の体制で制作ができるように、一緒に同じ思いで組める方を時間をかけて会話しながら探していければと考えています。

NFTをやっている方がやはり有力だと思います。ですが、NFTをやっていることと、NFT以外の文芸市場での成功率の高めることは別の観点なので、NFTで活動されている以外の方と組む判断をさせて頂くかもしれません。(具体的にそういう話が進んでいるわけではなくて、可能性としてです。。

そして、組みたい方、につきましては、執筆の水無月さんへ相談しつつ、ジョンが小説の成功確度が最も高い方という観点で、制作チームの裁量範囲で決めると思います。コミュニティの多数決で制作メンバーを決定をすることはやはりできなさそうなのです。今のPJ SHIROHAの結末・エンディングを多数決で決めるわけにも行かないのと同じかと。

では、引き続き書き溜め中のPJ SHIROHAの編集を頑張りますね!

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