わふくストーリーの具体的な展開を爆速化させる自律分散型組織
昨日の夜になりますが、わふくラブの面々の深夜のお時間をいただきまして、文芸プロジェクト「わふくストーリー」へのNFTの活用を公開ブレストさせていただきました。夜遅かったのに、20人近くの方に集まっていただいて、とてもありがたいです。
まず、御礼から。こちらの議事メモをSoranoraさんが作ってくれたので、引用しつつ振り返って参ります。このメモは、ミーティング終了時に既にできてしまっていました。Soranoraさんは超仕事できすぎです。コミュニティでは、わふくストーリーと同じく二次創作プロジェクト「暦」のファウンダーさんでもあります。
その仕事ぶりに、soranoraさんは実は数人いるチームなんじゃないか説が流れていました。それはあるかもしれない。。ありがとうございました!!
導入のお話ですね。わふくストーリー編集部としては、将来は収益がなければ継続して運営ができない危機感は持ちつつも、今の段階でマネタイズを進めたとして、得られる成果は限られている認識を持っています。なので、価値を蓄積していくために、有意なNFTの活用を探している前提からスタートしました。
そして、出てきたアイデアはアツいものばかりです。
今回、内容よりお伝えしたいものがあります。
集まってくれた方はDiscordのコミュニティメンバーです。しかも時間が22時~23時という遅い時間。にも関わらず、真摯にわふくストーリーの相談を楽しんでくれる20人余りの方々。結構控えめに言って神がかってます。北極ラーメン※です。
※滑っていたらすいません
仕事を終わらせた後、子供を寝かしつけた後、集まっています。議事録を取ってくれたり、聞き役でボイスチャットを進行してくださる方がいらっしゃったり、声が出せない方も、チャットに書き込みしていただいて参加していただきました。もちろん、報酬をお支払いしているわけではありません。コミュニティは楽しんだもの勝ちであることをみんなわかっているのです。この自発的な感じは自律分散型組織そのものだと思います。
いま時点、わふくストーリーの小説創作プロジェクトは、NFTのコミュニティ(Discord)で活動しているから、NFTのプロジェクトであると言い張っています。これは重要なことで本質的なことです。通常の運営・お客さんの中央集権的なコミュニティだと今回のようなブレストはできていないはずです。NFTのDAO・自立分散組織がコンテンツをカエテイク。本当に起こりつつあります。
そして、このワクワクする案を見て、NFTとわふくストーリーを直接連携させたい思いが一段と高まっていくのでした。NFTを発行し、「名実ともにNFTのプロジェクトになる街道」をわふくストーリーは爆速で走っているのです。走らせます!走り切ります!
お乗り過ごしなきようにお願いしますだ。