冬しろはちゃんTwitter BOT登場!わふくストーリーだから出来るキャラクタープロモーション
このところTwitterの連続ツイート中心の発信活動となっていたので、少し久しぶりになります。さて、今日は新たな取り組みがわふくストーリーで動きそうでして、そのあたり含めてNOTEでいきます。
ことの発端は、マーケティングの側面からプロモーションの「発信主体」について考えるところから始まります。
多くのサービスはサービスの提供者がプロダクトを提供し対価を得ることで成り立ちます。なので、提供者から想定顧客へのプロモーションを行うこととなります。ゲームでも、アニメでも、コミックでも、制作チームや運営といったアカウントが作れれて、そこからのアナウンスメントが情報発信されます。
そして、Web3やNFT。クリエイター自らやファウンダーの名義で発信されるようになりました。わふくストーリーとしても、私たちも行ってきた方法です。PVを作ったり、日々制作状況をお伝えする発信を行ってきました。
他方、コンテンツを消費する側はいかがでしょうか?
極論になってしまいますが、多くのコンテンツ消費者はTVを見たり映画館までには行きますが、それ以外の公式の発信をアクティブにLPやSNSの公式アカウントにまで情報を取りに行くコンテンツはとても限られます。(この点、NFT文化は異質でして、DAOやDiscordで交流するベネフィットが含まれているから成り立っている側面は大いにありますね。)
そんなこんなで、目新しいことができぬものか?
実は、NFTのではわふくストーリーにしかできないプロモーション方法があります。それは、発信の主体を変えてコンテンツの内部のキャラクターに発信させることです。
めちゃ、おもろくない?いや、めちゃ面白い(反語
こうすることで、そのプロモーション自体が、キャラクターの魅力を伝えながらも、フォローしていただくことでエンタメも提供出来るというチート技が撃てます。そして、そのキャラクターに感情移入したら、Web小説の連載や朗読音声版に来ていただいてより深い世界感を味わっていただければと。
このTwitter BOT、今日のお昼にプロジェクトとして爆誕しております。今月後半にはお目見えしてくるみ込みです。
このような動きをわふくストーリーが取れる理由は、しっかりとした文芸コンテンツを持っているためです。世界感とキャラの掘り下げは十分ぐらい小説がでできています。しかも、既に、音声コンテンツも声優さんも入っていただいてますし。これは生かさない手はないですよね。
できれば、NFTやWeb3なんて感じさせない単独エンタメという感じに持っていける良いかと思っています。どこまでバズるかは未知数ですが、わふくラブのコミュニティの活動でやれば、良いものが出来るはずです。
楽しみにしていただければと!