2つのコミュニティを繋ぐ中間地点
そろそろ情報公開してから2週間ぐらいになりました。
音声版第3・4話で橘クレアさんが収録にも入ったりしていまして、制作の残仮題はタイトルが決まっていないことぐらい。執筆の方は水無月さんに頑張っていただくとして、リソースをプロモーション方向に使おうと活動を開始しているであります!
本日、最初の音声発信を実施しました。
ガチガチですね。聞くに耐えないけど、でも貼り。勇気を出して、貼り。
アーカイブもあります。
さて、わふくストーリーは、
①NFTのコミュニティ
②文芸が好きな物書きアカ、読者アカ
この2つにリーチさせようとしています。
①はわふくラブ内にチャンネルで制作を行っていること、さらに、わふくジェネの運営さんからフィーチャーもいた抱いていることから、認知が広がってきています。次は②への展開です。
前提として、①②のコミュニティは混じり合うまでに割と時間がかかってしまいそうな雰囲気です。やはり、①の仮想通貨・投資の側面があるNFTでは、自己啓発、ビジネス書、そしてプログという方向に活字コンテンツが向いており、文芸が好きな方から離れた存在です。また、②の文芸コミュニティは、ほとんどコミュニティ形成・ファン形成の発信活動が行われていない領域で、DAOのような組織が現状ありません。なので、わふくストーリーとしては②を重点的に作りに行きたいわけです。
人為的に②を広げる活動が今回の音声発信であったわけですが、まさに、NFTと文芸の中間地点に私たちは立っています。そして、仮想通貨やNFTを投資とすら思わず、社会のインフラというレベルまで落とし込まれていったとき、その垣根はなくなっていくのだと思いますが、少しばかし早く、文芸に関しては私たちが橋を作って行くわけです。
なので、できる限り、NFTという言葉を使わずに、文芸をコミュニティで作ること、そして、コンテンツそのものに対して発信を続けていきたいと考えています。すぐには成果が出ないかもですが、無理せずコツコツとやっていくんですよ!