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手作り食品のプレゼントに思うこと

今日も素敵なイラストを使わせていただきます!
かわいい💙

手作りのお菓子やお料理のプレゼントって、大体の場合嬉しいと思うんですね。

例えば、私がすごく嬉しかったのは
ひとりでレンタルキッチンに1日詰めていた日の帰り道、講師仲間にパンを届けに寄ったときのこと。

パンを買ってくれたのに
「今日夕飯どうするの?」
「あーもう腰が限界だし、適当に買って帰ろうと思う」
「おでんたくさん作ったから持って帰らない?炊き込みご飯もあるの」

え……!
ええ……いいの?女神かな?
って思いました。
料理が上手で優しい仲間の気遣いが、とっても嬉しかったのを覚えています。
それでまたすごく美味しかったー!

実家が遠くて、実母のごはんをもう食べることはなさそうな私には、
大げさではなく夢のような時間だったんですね。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

でもそれとは逆に、微妙な気持ちになってしまうプレゼントもあります。

よくお菓子にありがちなんですが、おうちや化粧品のにおいがついてしまっている場合です。
1件だけではなくて、何度か経験しているので勇気を出して書いてみようと思います。

油分多めのお菓子は、匂いを吸収しやすいんですね。
色んな経緯が考えられますが、単純に化粧品のにおいが手に残ったまま作った場合だけでなく、材料の保管場所とかにもよると思います。

人間の鼻は、常に同じ匂いにさらされていると、その匂いを感じにくくなるので、自分ではわかりません。

これ、商売でやっていなければ、そこまで気にしないこと。

だけど大切な人の口に入るものだからやはり、気をつけた方がいいです。

何より、匂いのついたものは食べられなかったりしますから。
もったいないのです。

おすそわけやプレゼントの際には、こういった匂い問題にも気を配れたら素敵だと思っています。

ちょっと知っておいていただけたら嬉しい(*^-^*)

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