媒体によって魅せ方は変えるべし
こんにちは、ライターのまさよです。
Twitterで話題になっていたので、
キングコング梶原さんの『カジサックチャンネル』に
相方の西野亮廣さんが出演されていた回を見てみました。
内容としても、色々深い話が
赤裸々に語られていて面白かったのですが、
私が気になったのは、編集!!
私は普段、いわゆるYouTuberの人たちのチャンネルも、
ときどき見たりするので、
「YouTube っぽい編集」は、
ある程度分かってはいましたが、
テレビにも出られるお2人のトークだからなのか・・・、
よりテレビとYouTubeの違いが浮き出て見えた気がします。
どちらが良いという話ではなく、
「媒体に合わせる」って大事なんだな、
というのが私の結論。
とゆーことで、
そのことについて、少し考えをまとめてみました。
**YouTubeとテレビ用、編集の違い **
両者の編集の違いで私が今回感じたのは、以下の2つ。
①スピード感の違い
これについては一目瞭然なので、改めて触れるまでもないのかもしれませんが、
YouTubeでは、テレビより遥かに速く話が展開するように編集されていますよね。
具体的に言うと、
徹底的に「間」をカットしてある。
普通話していると、どうしても出来る、
「あ〜」とか「えーと」とかはもちろんのこと、
相づちや、時には息つぎの間さえ、
徹底的にカットされ、
畳み掛けるようにトークが展開されます。
やはりそれだけ、YouTubeでは、
少しの「間」が離脱へつながるということなのでしょうか。
一方、テレビのバラエティ番組では、
もちろん内容は編集されているけれど、
ある意味「間」もトークの流れのひとつとして
そのまま使われていますよね。
「なぜそれぞれがそうなのか」という考察は、
もっと深くすれば面白そうだけど、
今日は違うテーマなので、このくらいに・・・。
要は、媒体によって、
「間」の編集のされ方が明確に違うんだな、という話です。
②テロップの違い
テレビでもYouTube でも、もはやテロップを入れるのは当たり前になっていますが、
これについても、違いが出ていました。
YouTube のテロップは、より「ネットっぽく」なってるなぁと感じましたね。
笑い声にかぶせて
「wwwww」を散りばめる辺りは
テレビでは、なかなか見ない演出ですよね。
これも、媒体によって雰囲気の出し方が変えられているところでした。
**SNSも、媒体によって使い分ける**
「媒体を使い分ける」のは、SNSを使う上でも大事だなと、切に思う今日この頃。
以前は私も、新しいSNSツールが増えるたび、
「あれもこれもやらなきゃ!」
「結局どれをやれば良いの!?」
と、わからなくてストレスになっていました。
でも最近は、それぞれの特性を掴めてきて、
内容に合わせて投稿しているので、
以前のようなストレスはなくなりました。
私が今使っているSNSは、
・facebook
・Twitter
・Instagram
そして、noteです。
フォロワー層は被っている部分ももちろんありますが、
新規については基本バラバラなので、
使い分けて、投稿する内容を変えてみたり、
同じ内容でも少し魅せ方を変えたりしています。
やはり、媒体に合わせて魅せ方を変えるというのは、
読者に読んでもらうためにも、
自分自身がストレスなく使うためにも、大切です。
それぞれに、どんな特徴を掴んでいて、
どう使い分けているかについては、、、
話が長くなったので、
後日、LINE@でしようかなと思います。
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まとめ
というわけで今回は、
話題のYouTube動画の編集バナシから、
SNS媒体の使い分けについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます^^