家庭科1の不器用でもできる、ピアスを使った手作りしないマスクチャーム
あけましておめでとうございます。今年はライターとして雑記をちょこちょこ書く予定。
表題の通り、こんなに続くとは思わなかったマスク生活。手作りマスクで個性を出すのもいいけれど、結果的に「不織布がいいぞ」となり、マスクチャームを付ける人が増えてきました。
私は決してシャレオツ女子ではないのですが、趣味のライブで演者から見た時には、やっぱりキラキラしていた方がいい!
でも高い!
じゃあ作ればいいじゃんと言われても、作れない!
だって…家庭科1なんだもん。
高校の家庭科では伝統的に浴衣を作るのですが、にっちもさっちもいかず、家庭科室のミシンは壊すわ、和裁の内職をしていた祖母に泣きつくも「ああ、もうこれはどうしようもない」とさじを投げられる始末。
「子どもが生まれるとミシン要るよ」という声も無視して、娘の保育園グッズはすべて金で解決。
「では手持ちのピアスを使えばなんとかなるんじゃない?」と貧乏根性を出した私。こんなキラキラしてたら、推しが見てくれるかも!
だがしかし…「リメイク ピアス チャーム」と調べると「まず100均で金具を買おう」から始まる。そんなん無理に決まってるじゃん。
家庭科1なんだから。
で、最初は普通にピアスにしてみたのですが、案の定、肌に突き刺さる!
そして、試行錯誤の結果、全く手を汚さず(笑)、
ピアスをマスクチャームにする方法を、あたくし編み出しました!
これなら小学生でもできるよ。
完成はこちら。ハードル低そうでしょ(笑)。でもないよりはオシャレ。
使うのは、ピアスと、シリコン製のキャッチ。
こちら、金属のキャッチにしてしまうと具合悪いです。
ピアス本体も棒の部分が長ければ長いほどいい。
つまり安ければ安いほどいいということ。不器用&貧乏にもってこい!!!
今回はこちらを使います。
前置き長いですが、ここからすぐできます。
まず、不織布マスクの点線を利用して、表面からピアスを刺します。
横から見るとこんな感じ
次に運針縫いの要領で、1回表に出し、
棒を後ろに再び刺して、キャッチを付ければできあがり~!!
こんな風にシワがよっていても無問題。
運針縫いした分、前から見ると飾りが横向いて付いているようになるのですが、マスクをはめると顔の曲線に沿って、ちゃんと正面を向いてくれるからあーら不思議。
物理は2だった私も、こういうところに科学の素晴らしさを感じますね~
(たぶんちょっと話が違うとは思いますが)
2分でできるので、やってみてください。
ただし!
何分素人、しかも手作りなんて全くできない私が考えただけなので、
ケガや不具合については責任は持てません。
あと、簡素な付け方なので、無くしたら困るピアスは使わない方がいいかなと思います。
と、なるべく手もお金もかけず、困難をなんとかしてやろうと考えることが大好きな私ですが、普段はライターをしています。
お仕事の話を聴くのが大好きで、これまで2,000名ほどの経営者さんの取材をし、広告原稿で執筆もしてきました。
よろしければコーポレートサイトもご覧ください。
https://tsuzuriya.jp/
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