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雨の日のバス通院と、本『知識ゼロでも楽しめる!「宇宙のしくみ」』

月曜日、今日からまた1週間、毎朝の放射線治療通院です。

天気予報の大雨は、バスに乗って病院に向かう時には普通の雨になっていてよかったーと。 

私の周りの、移動手段は車オンリーの豊田市民の皆さんは、「バスでなんて大変だね」「雨だとバスで行くのは苦労するでしょ」と心配してくれるのですが、その返事に困ります。

なにしろ、東京暮らしだった30年近く、雨でも嵐でも、雪でも、槍が降っても(降ったことはない)、電車・バス・徒歩移動だったのだからね。

お気に入りの傘をさして、ラララーんと通院するのです。

3回目の(まだ3回目かぁ・・・)放射線治療が終わって、ランチを食べて、病院内のローソンに、コーヒーを買いに。

そして思わず手にして買ってしまった本。
『知識ゼロでも楽しく読める!「宇宙のしくみ」』

父はよく、子どもの私に、「宇宙の果ては、どうなっているのだろうね?」「際限なく広がっているのだろうかね?」「終わりがあるのかね?」などと疑問を投げかけていました。

私が大人になってからも、「地球から遠く離れた宇宙空間は真空なのかな?」「宇宙空間の果ての果てには実は壁のようなものがあるのかもしれないよ?」と。

晩年、寝伏せる時間が多くなってからも、「宇宙の果ては・・・」と、たびたび言っていたね。

本は、そんな父にお供えしました。笑

あっ、「宇宙がどうなっているかなんて、お空の高い高いところに旅立ったお父さんはもう知ってるぞー」と思っているかもしれません。

宇宙空間を自由自在に行ったり来たりしてたりして?

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